検索結果- 日本語 - 英語
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正方行列
ひらがな
せいほうぎょうれつ
名詞
日本語の意味
線形代数において、行と列の数が等しい行列。n 行 n 列の形をしており、対角成分や行列式、固有値などを定義する上で基本的な対象となる。
やさしい日本語の意味
たてのますのかずとよこのますのかずがおなじ。すうじをならべたもの。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
売れ行き
ひらがな
うれゆき
関連語
上三角行列
ひらがな
じょうさんかくぎょうれつ
名詞
日本語の意味
正方行列の一種で、対角成分より下のすべての成分が 0 である行列。上側(対角成分とその上側)にのみ非零成分を持つ。 / 連立一次方程式の解法などで用いられ、前進代入・後退代入を単純化する役割を持つ行列形式。
やさしい日本語の意味
たてとよこにならんだ数のあつまりで、左上から右下の線より下がぜんぶれい
関連語
戚
音読み
せき
訓読み
みうち / いたむ / うれえる
関連語
千里の行も足下に始まる
関連語
( canonical )
( romanization )
サ行変格活用
ひらがな
さぎょうへんかくかつよう
名詞
日本語の意味
サ行変格活用とは、日本語の古典文法における動詞の活用の一種で、語幹が「す」で終わる不規則な活用をする動詞の活用型を指す。代表的な動詞に「す」「おはす」「ものす」などがあり、未然形・連用形などで特殊な形をとる。
やさしい日本語の意味
するという動詞の活用の種類で、ふつうとちがう形にかわるもの。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
カ行変格活用
ひらがな
かぎょうへんかくかつよう
関連語
ラ行変格活用
ひらがな
らぎょうへんかくかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
ラ行変格活用とは、文語文法における動詞の活用の一種で、語幹が「r」で終わり、未然形・連用形・終止形・連体形がそれぞれ「-a・-i・-u・-e」と不規則に変化する活用型を指す。代表例は「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」など。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかつようのひとつ。らの音があり、あ、い、う、えの形がとくべつになる。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
ハ行転呼
ひらがな
はぎょうてんこ
名詞
日本語の意味
日本語で、ハ行の子音 /f/ が語中で /w/ に変化した歴史的な音韻変化を指す言語学用語。主に平安時代に起こったとされる。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで はひふへほ の おとが わ行の おとに かわった ことばの へんかの なまえ
関連語
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