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ラ行変格活用
ひらがな
らぎょうへんかくかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
ラ行変格活用とは、文語文法における動詞の活用の一種で、語幹が「r」で終わり、未然形・連用形・終止形・連体形がそれぞれ「-a・-i・-u・-e」と不規則に変化する活用型を指す。代表例は「あり」「をり」「はべり」「いまそかり」など。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかつようのひとつ。らの音があり、あ、い、う、えの形がとくべつになる。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
活用
ひらがな
かつよう
名詞
日本語の意味
応用(物の使用) / 語形変化(動詞の場合は活用、形容詞や名詞の場合は変化)
やさしい日本語の意味
ものやちしきをうまくつかうこと。ことばのかたちがかわること。
関連語
ラ
ひらがな
ら
音節
日本語の意味
カタカナの一つの音節文字で、「ラ」段の音を表す。ひらがなの「ら」に相当する。 / 五十音図における第三十九番目の仮名で、ラ行ア段の位置にある音節。 / 音階名「ラ」(イタリア語圏などで用いられる階名法の一つ)をカタカナで表記したもの。 / 人名・地名・商品名などの一部として用いられる音節・文字。
やさしい日本語の意味
ひらがなのらとおなじおとをしめすかたかなのもじ。
関連語
ナ行変格活用
ひらがな
なぎょうへんかくかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における活用の一種で、動詞の語幹が「な行音(n 音)」で終わるものの活用体系を指す。代表例として「死ぬ」「往ぬ」などがあるが、実際にはそれらはナ行変格活用ではなくナ行変格動詞と呼ばれることが多い。 / 文法用語として、ナ行変格動詞(例:「死ぬ」「往ぬ」)に見られる独特の活用パターンをまとめて指す分類名。 / 日本語史・国語学で用いられる用語で、上一段・下一段・四段活用などと並ぶ活用の種類の一つ。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかつよう。いぬとしぬだけがとくべつにかわるしゅるい。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
行
ひらがな
ぎょう
名詞
略語
異表記
日本語の意味
1 行のテキスト / (数学) 行列の 1 列 / (書道) 行書の略語。
やさしい日本語の意味
ぶんやもじがよこにならんだひとまとまりをいう。また、すうがくでならびのひとつや、ぎょうしょのみじかくしたいいかたもさす。
関連語
ラニーニャ
名詞
日本語の意味
ラニーニャ現象。太平洋赤道域で海面水温が平年よりも低くなる現象。エルニーニョの反対。
やさしい日本語の意味
ある年に海の水がふつうよりつめたくなり、世界の天気にえいきょうが出るげんしょう
関連語
ラ音
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ラ行の子音の音。日本語では「ら・り・る・れ・ろ」に共通する子音部分の音。 / 中国語学などで用いられる「囉音」の別表記。特定の方言や発音に見られる語末・語中の「-r」音や巻き舌音を指すことがある。
やさしい日本語の意味
したのうしろのほうでなる「ら」というこえのおとをいうことば
関連語
ラデ語
名詞
日本語の意味
ラデ語は、ベトナム中部高原地方に住むラデ族(エデ族)の言語で、オーストロアジア語族または南インドシナ諸語に分類される少数民族語。 / ラデ語(エデ語)は、主にベトナムのダクラク省などで話される言語で、口頭伝承や民話・歌謡などの豊かな文化を持つ。
やさしい日本語の意味
ベトナムのやまや川のちいきでくらすラデぞくのことば
関連語
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