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角閃石
ひらがな
かくせんせき
名詞
日本語の意味
角閃石:造岩鉱物の一種で、複珪酸塩鉱物グループ「角閃石グループ」に属する鉱物の総称。黒色〜暗緑色を呈し、柱状・針状の結晶をつくることが多い。花崗岩や安山岩などさまざまな火成岩・変成岩中に産する。英語のamphiboleに対応。
やさしい日本語の意味
黒や緑いろでかたい石で、火山の近くなどにある岩の中にふくまれるもの
関連語
石の上にも三年
ひらがな
いしのうえにもさんねん
ことわざ
日本語の意味
どんなに辛く苦しい境遇でも,辛抱していれば,いつかは報われることのたとえ。 / なにごとも我慢強く辛抱すれば,いつかは必ず成就するというたとえ。
やさしい日本語の意味
つらくてもすぐあきらめないで、しばらくがまんしてつづけるとよいといういみ
関連語
曹灰硼石
ひらがな
そうかいほうせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、一般に "ulexite" と呼ばれる。化学組成は含水ホウ酸塩鉱物で、しばしば「テレビ石」とも呼ばれ、繊維状結晶によって像を表面に映し出す性質をもつ。
やさしい日本語の意味
しろくてかたいいしで ほうそをふくむ まれな こうぶつの なまえ
関連語
斜黝簾石
ひらがな
しゃかいれんせき
漢字
斜灰簾石
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、エピドートグループに属する造岩鉱物。主に変成岩中に産し、組成はカルシウムとアルミニウムを主成分とするケイ酸塩鉱物。
やさしい日本語の意味
みどりやちゃいろにかがやくいしで とてもかたいほうせきのひとつ
関連語
斜灰簾石
ひらがな
しゃかいれんせき
関連語
一石六斗
ひらがな
いしろっと
名詞
廃用
日本語の意味
一石六斗(いっせきろくと)は、昔の体積・分量の単位で、1石に6斗を足した量、すなわち1.6石にあたる。また転じて、後ろ姿は非常に美しいが、振り向いた顔立ちが良くない女性のようすをからかって言う語。「二度おどろき」の意で、後ろ姿と正面の落差に驚かされることをいう。
やさしい日本語の意味
むかしのことば。おんなのひとのうしろすがたはきれいだが、かおがよくなくて二度おどろく。
関連語
一石二鳥
ひらがな
いっせきにちょう
関連語
あまのむらくものつるぎ
ひらがな
あめのむらくものつるぎ / あまのむらくものつるぎ
漢字
天叢雲剣
固有名詞
日本語の意味
天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)は、日本神話に登場する三種の神器の一つとされる神剣で、後に草薙剣(くさなぎのつるぎ)と呼ばれるようになった。 / 須佐之男命(スサノオノミコト)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した際、その尾から見つかったとされる伝説上の剣。 / 皇位継承の正統性を示す象徴として、歴代天皇に伝えられてきたとされる神聖な剣。
やさしい日本語の意味
にほんのでんせつにでてくるとてもだいじなたちで、みくさのやまにあらわれたとされるつるぎ
関連語
天叢雲剣
ひらがな
あめのむらくものつるぎ / あまのむらくものつるぎ
固有名詞
日本語の意味
日本神話に伝わる三種の神器の一つで、のちに草薙剣(くさなぎのつるぎ)と呼ばれるようになった伝説上の剣の古い名称。素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した際、その尾から得たとされ、天皇家の権威や正統性を象徴する神剣とされる。
やさしい日本語の意味
にほんのでんしょうにでてくるじんむてんのうにささげられたとされるつるぎのなまえ
関連語
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