検索結果- 日本語 - 英語
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認知的不協和
ひらがな
にんちてきふきょうわ
名詞
日本語の意味
心理学における、矛盾する認知(信念・態度・価値観・行動など)を同時に抱くことで生じる不快な緊張状態、またはその理論。 / 自分の行動と信念が一致しないときに感じる不快感や葛藤。その不一致を解消しようとする心理的な働き。
やさしい日本語の意味
自分の考えや気持ちと行動が合わず、おかしいと感じて心が落ち着かないこと
関連語
排他的経済水域
名詞
日本語の意味
沿岸国が国連海洋法条約に基づき、自国の海岸線から200海里までの水域について、天然資源の探査・開発・保存などに関する主権的権利を有する水域。略して「EEZ」ともいう。 / 漁業資源や海底資源などに関して、沿岸国が他国より優先的・排他的に利用できると国際法上認められた海域。
やさしい日本語の意味
ある国が自分の国の近くの海で魚や海の資源を自由に使える海の場所
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
二次的道具
名詞
日本語の意味
他の道具を作ったり操作したりするために用いられる道具、あるいはそのような機能をもつ道具。 / 行動科学などで、一次的な道具(直接対象に働きかける道具)を媒介して間接的に環境や対象に働きかけるための道具。
やさしい日本語の意味
ほかのどうぐをつくるときやつかうときに、たすけとしてつかうどうぐ
関連語
弁証法的唯物論
名詞
マルクス主義
日本語の意味
弁証法と唯物論を結びつけた哲学思想。特にマルクス主義において、世界や社会の発展を矛盾とその解決の連続的過程としてとらえる理論。 / 歴史や社会、自然の変化や発展を、物質的条件と矛盾の運動によって説明しようとする立場。
やさしい日本語の意味
せかいはうごきとかわりでできていて、もののかちやしくみもそのうごきで決まると考えるおしえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
非対称デジタル加入者線
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
人はパンのみにて生くる者に非ず
ことわざ
日本語の意味
人間は物質的な食べ物や利益だけあればよいのではなく、精神的・心の糧(信仰、教養、愛情、文化など)も必要として生きている、という意味のことわざ。
やさしい日本語の意味
人はたべものだけでは生きられず、心や文化も大切だということ
関連語
( canonical )
( romanization )
千金の裘は一狐の腋に非ず
ことわざ
日本語の意味
国を治めるような大事業を成し遂げるには、一人の力ではなく、多くの優れた人材の力が必要だというたとえ。 / 高価な毛皮のコートも一匹の狐のわき毛だけでは作れないように、大きな事をするにはたくさんの材料や人材がいるということ。
やさしい日本語の意味
大きな仕事をするには、一人だけでなく、たくさんの力がひつようだということ
関連語
( canonical )
( romanization )