検索結果- 日本語 - 英語
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鎖
ひらがな
くさり
名詞
日本語の意味
金属などでできたつながった輪、またはそれを連ねたもの。物をつなぎ止めたり、拘束したりする道具。 / 比喩的に、自由を束縛するものや、人と人とのつながり。
やさしい日本語の意味
いくつものわっかがつながったひもみたいなもの。ものをしばるときにつかう。
関連語
鎖
ひらがな
じょう
漢字
錠
助数詞
日本語の意味
鎖は通常、「くさり」と読み、輪を連ねて作られた金属製のつなぎ具や、比喩的に束縛・つながりなどを表す語であり、一般的な国語としては助数詞ではない。 / 日本語の助数詞として「〜錠」「〜粒」などが錠剤や粒状の薬の数え方に用いられるが、「鎖」という字・語形は通常それらの助数詞とは関係しない。 / 英語の “counter for pills or tablets” という説明は、日本語の実在する助数詞「錠(じょう)」「粒(つぶ/りゅう)」などの意味を誤って「鎖」という字に対応させたものと考えられる。
やさしい日本語の意味
くすりのつぶをかぞえるときに使うことば
関連語
鎖
音読み
サ
訓読み
くさり / とざす
関船
ひらがな
せきぶね
名詞
日本語の意味
安土桃山時代から江戸時代初期にかけて用いられた大型の軍船で、主に鉄砲戦に適した構造を持つ和船形式の武装船。
やさしい日本語の意味
せんごくじだいからえどじだいまでつかわれたせんようのおおきなふね
関連語
逢坂の関
ひらがな
おうさかのせき / あふさかのせき
固有名詞
歴史的
日本語の意味
歴史的に重要な地名で、京都の西に位置し、古代の山城国と近江国の国境にあった山の関所を指す固有名詞。
やさしい日本語の意味
きょうとのにしにあった、むかしのやまみちの せきで、やましろとおうみの くにの さかいの ばしょ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
山海関
ひらがな
さんかいかん
固有名詞
日本語の意味
山海関は中国河北省秦皇島市に位置する明代の要塞で、万里の長城の東端にある代表的な関所の一つ。英語では Shanhai Pass と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの へいべいしょうに ある ふるい とりでの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
関左
ひらがな
かんさ
固有名詞
日本語の意味
近世以前の用法で、逢坂の関や函谷関よりも東側の地域を指す語。おおむね現在の関東地方に相当する。 / 関東地方の別称・雅称として用いられる語。
やさしい日本語の意味
おうさかのせきよりもひがしがわのちいきのなまえで、かんとうとほぼおなじいみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鎖分銅
ひらがな
くさりふんどう
名詞
日本語の意味
鎖とその端についた分銅からなる道具や武器を指す名詞。荷物のつり上げ補助や武器として用いられる。
やさしい日本語の意味
くさりの先におもりがついたもののなまえで、もちあげる作業や武器に使われる
関連語
鎖蛇
ひらがな
くさりへび
名詞
日本語の意味
ヘビの一種で、特にマムシ類などの毒ヘビを指すことが多い。英語の “adder (viper)” に対応する。 / 鎖のような模様を持つヘビ、または鎖につながれたヘビをイメージさせる語として用いられることがある。 / 比喩的に、危険で油断ならない人物や存在を指して用いられることがある。
やさしい日本語の意味
からだにうろこがあり どくをもつ するどいきばの へびの なかま
関連語
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