検索結果- 日本語 - 英語
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部落民
ひらがな
ぶらくみん
名詞
日本語の意味
特定の歴史的・社会的背景をもつ日本の社会集団の一員を指す語。近代以降、被差別の対象とされてきた人々を含意することが多い。 / 差別語・蔑称として用いられる場合があり、現代では一般的な呼称としては好まれない表現。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんで、しゅっしんやしごとでさべつされたひとびとをさすことば。さべつのいみがあり、つかわないほうがよいことば。
関連語
部落
ひらがな
ぶらく
名詞
日本語の意味
部落: 小さな集落・村落。日本の歴史的文脈では、被差別部落を指すこともある。
やさしい日本語の意味
むらのなかのちいさなまとまりをさす。さべつにつながるいみもあり、ちゅういがいる。
関連語
被差別部落民
ひらがな
ひさべつぶらくみん
名詞
日本語の意味
歴史的に社会的差別の対象とされてきた特定の地域(被差別部落)に出自を持つ人々、またはそうみなされて差別されてきた人々を指す語。
やさしい日本語の意味
にほんで むかしから さべつを うけてきた ちいきの ひとたちのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
民
ひらがな
みん
関連語
民
ひらがな
みん
接尾辞
インターネット
古風
形態素
俗語
日本語の意味
集団・国・社会などに属する人々を表す語。「国民」「市民」「軍民」など。 / インターネット上の特定のサイトやコミュニティの常連・利用者を指す俗語的用法。「ニコニコ動画の住民(ニコ民)」など。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけて、そのばしょにいるひとたちをさす。むかしのねっとのことば。
関連語
民
音読み
みん
訓読み
たみ
ネット民
名詞
日本語の意味
インターネットを頻繁に利用し、オンライン上のコミュニティや文化に深く関わっている人々を指す口語的な表現。 / 特に掲示板、SNS、動画サイトなどで積極的に発言・活動するユーザーたち。 / インターネット上での議論や流行、ネットスラングなどに精通している人々。 / オンライン空間における一般的な利用者・住人というニュアンスで使われる俗語。
やさしい日本語の意味
インターネットをよくつかい、そこでいろいろなはなしをする人たち
関連語
賤民
名詞
日本語の意味
身分的・社会的に低いとされ、差別や軽蔑の対象とされてきた人々。被差別民。卑しい身分とみなされた階層。
やさしい日本語の意味
むかしの社会で、うまれや身分のちがいで、ひどくさげすまれた人びと
関連語
民部
名詞
異表記
別形
日本語の意味
民部: 日本の律令制における八省の一つで、戸籍・租税・財政など民政全般を司った官司。また、その官司に属する官人や役所のこと。
やさしい日本語の意味
むかしのくにの支配者にしたがってはたらく人びとのむらや家の仲間
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
民部
固有名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
民部省(みんぶしょう)の略。律令制下の八省の一つで、主に戸籍・租税・人民・田地など民政全般をつかさどった役所。 / (人名・官職名として)民部省に関わる者、あるいはそこから転じた官職名・敬称。
やさしい日本語の意味
むかしのくにで みんぶしょうという しごとをする ところを みんぶと ちぢめた なまえ
関連語
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