検索結果- 日本語 - 英語
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蛙
ひらがな
かえる / かわず
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
カエル目に属する両生類の総称。水辺や湿地に生息し、多くは成体になると四本の脚を持ち、跳躍して移動する。独特の鳴き声を発することで知られる。 / (比喩的に)卑小な人、取るに足りない人をあざけっていう語。
やさしい日本語の意味
みずとつちのうえでくらすちいさないきもの。ながいあしでとび、なきごえがある。
関連語
蛙
ひらがな
かえる / かわず
名詞
日本語の意味
カエル目に属する両生類の総称。多くは水辺に生息し、皮膚は湿っており、オタマジャクシから変態して成体になる。
やさしい日本語の意味
みずの ちかくに すむ、あしがつよくて はねる ちいさな いきもの。
関連語
蛙
ひらがな
がえる
接辞
日本語の意味
カエル目に属する両生類の総称。水辺に生息し、跳躍力が高い小型の動物。 / (比喩的に)田舎者・世間知らずの人を指すことがある。
やさしい日本語の意味
なまえのあとにつき、かえるのしゅるいであることをあらわすことば
関連語
蛙
ひらがな
かえる / かわず
名詞
詩語
日本語の意味
カエル目に属する両生類の総称。多くは水辺に生息し、成体は四本の脚をもち、跳躍力が高い。 / 能楽などで用いられる「蛙」に由来する名を持つ面、あるいは水死者を表現した面を指すことがある。
やさしい日本語の意味
みずのそばにすむちいさなどうぶつ。にほんのふるいえんげきでつかう、おぼれたひとのかおのめんのなまえ。
関連語
蛙の子は蛙
ひらがな
かえるのこはかえる / かわずのこはかわず
ことわざ
日本語の意味
親の性質や能力・境遇などは、子にそのまま受け継がれやすいというたとえ。良い面にも悪い面にも使う。
やさしい日本語の意味
こどもはおやににてそだつといういみのことわざ。
関連語
蟇蛙
ひらがな
ひきがえる
名詞
日本語の意味
ヒキガエル。カエルに似るが皮膚が乾いてイボが多く、陸上生活に適応した両生類。
やさしい日本語の意味
かえるの なかまで、からだが ふとく、かわが ざらざらした いきもの。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
大蟇蛙
名詞
日本語の意味
大型のヒキガエルの一種で、主に中南米原産。皮膚から毒を分泌し、外来種として各地で問題となる「オオヒキガエル」(Rhinella marina)を指す。
やさしい日本語の意味
あついくににいるとてもおおきいかえるで つよいどくをもつかえる
関連語
蛙の面に小便
フレーズ
口語
慣用表現
日本語の意味
物事や他人からの働きかけに対して、まったく動じたり影響を受けたりしないさまをたとえる表現。どんな批判や攻撃、困難も平然として受け流すこと。
やさしい日本語の意味
なにをされても、まったく気にしないようすをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
井底の蛙
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
視野や経験が狭く、広い世界や他者の価値観を知らない人をたとえる表現。井戸の底のカエルは小さな空しか知らない、という故事に由来する。
やさしい日本語の意味
せかいをよく知らず、じぶんのせまいけいけんだけで考えるひとをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
井の中の蛙大海を知らず
ひらがな
いのなかのかわずたいかいをしらず
ことわざ
比喩的用法
日本語の意味
視野が狭く、限られた世界しか知らないこと。また、そのような人をたとえることわざ。
やさしい日本語の意味
けいけんがすくなくもののみかたがせまいひとのたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
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