検索結果- 日本語 - 英語

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真片仮名

名詞
日本語の意味
漢字と片仮名を交ぜて用いる文体。近代以降の表記改革以前、公文書や改まった文章で用いられ、助詞・活用語尾などの文法要素に片仮名を用いる書き方。
やさしい日本語の意味
かんじとカタカナをまぜて書くむかしのかたいぶんしょうの書き方
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This sentence is written in a mixed script of kanji and katakana.

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真仮名

名詞
日本語の意味
漢字の字形をそのまま、またはほとんど変えずに音節文字(仮名文字)として用いる書記体系。万葉仮名など。 / のちの平仮名・片仮名の成立の前段階として用いられた漢字由来の音仮名。
やさしい日本語の意味
いまのひらがなやカタカナのもとになったかんじをつかうもじのつかいかた
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真二つ

名詞
異表記 別形
日本語の意味
二つに完全に分かれていること。また、そのさま。 / ちょうど半分であること。
やさしい日本語の意味
ひとつのものがまん中からきれいにふたつに分かれたようす
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真牡蠣

ひらがな
まがき
名詞
日本語の意味
マガキ科に属する二枚貝の一種で、日本近海に広く分布し、食用として養殖される代表的なカキ。殻は細長く湾曲し、不規則な凹凸がある。冬が旬で、生食・加熱調理のどちらにも用いられる。 / 上記の貝の肉。食材としてのカキ。
やさしい日本語の意味
うみでとれる おおきな かきの しゅるいで しおからいあじがする たべもの
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The pacific oysters at this restaurant are fresh and very delicious.

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真鶸

ひらがな
まひわ
名詞
日本語の意味
真鶸(まひわ)は、スズメ目アトリ科に属する小型の鳥で、主にユーラシア大陸に分布する。「アオマヒワ」とも呼ばれることがある。 / 体色はオスが黄緑色を基調とし、翼や尾に黒色の模様をもつ。メスはオスに比べてやや地味な色合い。 / 森林や公園などに生息し、主に植物の種子や芽を食べる。さえずりが美しいことで知られる。
やさしい日本語の意味
きいろとみどりのいろをしたちいさいとりのなまえ
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The Eurasian siskin is a small bird that lives in Europe and Asia.

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本真

ひらがな
ほんま
名詞
関西方言
日本語の意味
本来の姿や本物であることを指す関西方言的な表現。『本当』『真実』『現実』に近い意味合いで使われる名詞。
やさしい日本語の意味
かんさいでよくつかうことばで、うそではないほんとうのことといういみ
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He is a person who speaks the truth.

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真孔雀

ひらがな
まくじゃく
名詞
日本語の意味
真孔雀(まくじゃく)は、主に東南アジアに生息するキジ科クジャク属の鳥類で、特にグリーンピーコック(green peafowl)を指す名称。全身が金緑色や青緑色に輝く羽色を持ち、オスは豪華な飾り羽を持つ。 / 転じて、その鳥のように色彩が華やかで気品のある人や物をたとえて言う表現。
やさしい日本語の意味
みどりいろのはねをもつくじゃくのなかまのとり
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The green peafowl showed off its beautiful feathers.

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真雁

ひらがな
まがん
名詞
日本語の意味
ガン科マガン属に属するカモ目の鳥類。額から嘴の付け根にかけて白い斑紋があり、体は褐色がかった灰色をしている。日本には冬鳥として飛来する水鳥で、主に湖沼や湿地、農耕地などに群れで生息する。
やさしい日本語の意味
きたのほうの さむい くにから くる おおきな がんの なかまの とり
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I saw a greater white-fronted goose in the park.

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真臘

ひらがな
しんろう
固有名詞
日本語の意味
真臘は、6世紀から9世紀頃に東南アジアのメコン川流域に存在した古代王国・政権で、のちのクメール王国やカンボジアの前身とされる国家名・地名です。中国史書での呼称に由来する固有名詞です。
やさしい日本語の意味
むかしのカンボジアあたりにあったおおきなくにのなまえ
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真蜱

ひらがな
まだに
名詞
日本語の意味
真蜱(まだに)は、ダニ目マダニ科に属する節足動物の総称で、主に哺乳類や鳥類などの外部寄生虫として知られる。硬い外皮を持ち、吸血により人獣共通感染症を媒介することがある。
やさしい日本語の意味
やまやもりのしたにすんでいて どうぶつやひとのちを すう とてもちいさなむし
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