検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
雁
音読み
ガン
訓読み
かり
雁
ひらがな
がん / かり
名詞
日本語の意味
カモ科の水鳥の一種で、主に北方で繁殖し、冬季に渡りを行う大型の鳥。一般に「がん」または「かり」と読まれる。 / 群れをなして飛ぶ雁の姿を題材とした、和歌や絵画などの文学・芸術上の表現モチーフ。 / 手紙や文書などにおいて、雁の隊列になぞらえた行や字の並び方のたとえ。
やさしい日本語の意味
かものなかまの、おおきなとり。あきになると、むれでとおくまでとぶ
関連語
雁
ひらがな
がん / かり
名詞
日本語の意味
カモ科の水鳥の一種。ガン属に属し、渡り鳥として知られる。 / 雁が鳴く声、またはその声を表現した語。 / (文語・古語的用法)手紙の別称。雁が手紙を運ぶという中国の故事に由来する。
やさしい日本語の意味
むれでとぶおおきなみずどり。とりじたいとそのなくこえのこと。
関連語
黒雁
ひらがな
こくがん
関連語
真雁
ひらがな
まがん
名詞
日本語の意味
ガン科マガン属に属するカモ目の鳥類。額から嘴の付け根にかけて白い斑紋があり、体は褐色がかった灰色をしている。日本には冬鳥として飛来する水鳥で、主に湖沼や湿地、農耕地などに群れで生息する。
やさしい日本語の意味
きたのほうの さむい くにから くる おおきな がんの なかまの とり
関連語
ハワイ雁
ひらがな
はわいがん
名詞
日本語の意味
ハワイ諸島に固有のガン科の鳥。英名はネネ (nene)。ハワイ州の州鳥。
やさしい日本語の意味
ハワイにすむ がん という とりで、くびに もようが ある おおきな とり
関連語
白雁
ひらがな
はくがん
名詞
日本語の意味
がん科の水鳥。冬にシベリアから渡来し、白い体と黒い翼端をもつ。 / 英名 snow goose にあたる鳥。
やさしい日本語の意味
北のくにからくる 白い 大きな とりで、川やみずうみの そらを むれて とぶ
関連語
灰色雁
ひらがな
はいいろがん
名詞
日本語の意味
灰色の羽をもつガンの一種。主にユーラシア大陸に分布し、家禽のガチョウの原種とされる。 / 英語名 “greylag goose” に対応する鳥類。
やさしい日本語の意味
からだが はいいろの おおきな がんの なかまの とり
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
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