検索結果- 日本語 - 英語
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甲乙丙丁
ひらがな
こうおつへいてい
名詞
日本語の意味
ある分類や順位での第一・第二・第三・第四、またはそれに相当するものを順に指し示すときに用いられる語。 / 契約書・書類・図面などで、項目や当事者、案などを順番に区別するための符号として用いられる漢字の並び。 / 人や物事を抽象的に区別して示すときに、具体的な名前の代わりに用いる仮の呼び名。 / 中国の天干「甲・乙・丙・丁」の最初から四つをまとめて指す語。
やさしい日本語の意味
ものごとをならべるときの ひとつめふたつめみっつめよっつめの よびかた
関連語
甲乙丙
ひらがな
こうおつへい
名詞
日本語の意味
等級・順位・別を区別するときに用いる記号。特に、甲・乙・丙の三つをまとめていう語。 / 一般的に、物事や人を順序づけたり分類したりするときの仮の印・ラベルとして用いられる語。
やさしい日本語の意味
ものごとにじゅんばんをつけるときにつかうことばで、一ばんめからならべたなまえ
関連語
甲乙
ひらがな
こうおつ
名詞
日本語の意味
最初のものと次のもの、あるいは等級のAとBを指す表現。転じて、物事の優劣や差異を表す場合にも使われる。
やさしい日本語の意味
二つのものや人をくらべるときのちがい。よいところとわるいところ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
甲乙
ひらがな
こうおつ
固有名詞
略語
異表記
稀用
日本語の意味
中国・晋代の医書『甲乙経(こうおつきょう)』の略称として用いられることがある語。 / 一般には、二者を仮に区別していうときに使う語で、「AとB」「一方と他方」といった意味で用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしの中国でつくられた いりょうの 本の なまえの かたかなの りゃくしょう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
丙
ひらがな
へい / ひのえ
関連語
丙
ひらがな
へい / ひのえ
固有名詞
日本語の意味
十干の第三番目にあたる「丙」。甲・乙につづく位置を示す記号的な用法があり、しばしば「丙」「C」「第三番目」の意で用いられる。
やさしい日本語の意味
へいはむかしのじゅんばんのなまえでさんばんめをさします
関連語
丙
音読み
ヘイ
訓読み
ひのえ
関連語
丁
ひらがな
てい
固有名詞
日本語の意味
漢字「丁」。日本語では以下のような意味・用法がある。
- 順序を表す記号の一つ(甲・乙・丙・丁の「丁」)
- 4番目・第四位を表す符号
- 町内の区画を表す単位(○丁目の「丁」)
- 一人前の成年男子・丁稚などの「丁」
- 調味・料理に関する語(丁子=クローブ など)
やさしい日本語の意味
むかしのじゅんばんをあらわすもののよんばんめ。よみはてい。
関連語
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