検索結果- 日本語 - 英語
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烏啄骨
ひらがな
うたくこつ
名詞
日本語の意味
烏啄骨(うたくこつ)は、烏口骨(うこうこつ)の別名で、鳥類・爬虫類などで肩甲骨と胸骨を連結する小さな骨を指す。
やさしい日本語の意味
とりのかたのほねとむねのほねをつなぐちいさなほね
関連語
烏骨鶏
ひらがな
うこっけい
名詞
日本語の意味
ニワトリの一品種で、皮膚や内臓、骨までもが黒いのが特徴。羽毛は絹のように柔らかくふわふわしており、観賞用や愛玩用、また薬膳料理など食用としても飼育される。 / 上記のニワトリをさす鶏肉。薬膳料理やスープなどに使われることが多い。
やさしい日本語の意味
からだに黒いはだをもち、白いふわふわの羽があるにわとりの一しゅるい
関連語
八咫烏
ひらがな
やたがらす
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する神聖な三本足の烏。主に熊野大神の使い・導き手として知られ、神武東征の際に神武天皇を大和へ導いたとされる。現在では日本サッカー協会のシンボルマークにも用いられている。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでてくるしんせつなからすのかみさま
関連語
( canonical )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana )
烏羽玉
ひらがな
うばたま / ぬばたま
名詞
日本語の意味
植物のヒオウギ(Iris domestica)の黒くて光沢のある種子。また、そのように真っ黒でつやのあるものをたとえていう語。 / 求肥をこしあんで包み、表面に白砂糖などをまぶした和菓子の一種。丸く黒っぽい見た目から名づけられた。
やさしい日本語の意味
黒くてかたい木の実や種のことや、それを名まえにしたあんこを使う和がしのこと
関連語
金烏玉兎
ひらがな
きんうぎょくと
名詞
集合名詞
文語
日本語の意味
太陽と月をたとえた表現で、特に太陽を『金烏』、月を『玉兎』と呼ぶ漢語的・文語的な言い回し。 / 天体としての太陽と月、またはそれらを象徴的に言い表した語。 / (文学的)日と月、あるいは昼と夜を象徴的に指す雅語的な言い方。
やさしい日本語の意味
たいようとつきのことをたとえていうことば
関連語
烏魯木齊
ひらがな
うるむち
漢字
烏魯木斉
関連語
桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿
ひらがな
さくらきるばかうめきらぬばか
漢字
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿
ことわざ
日本語の意味
桜は枝を切ると弱りやすいのでむやみに伐ってはいけないが、梅は剪定したほうがよく育つ、という庭木の心得を示すことわざ。また、似ていても性質や扱い方はそれぞれ違うのだから、一律に同じように扱ってはならないというたとえ。 / 一見よく似ているものでも、本質や性質が異なるため、それぞれにふさわしい扱い方・対処法があることのたとえ。 / 対象の特性をよく理解しないまま、慣習や思い込みだけで同じように処理してしまう愚かさを戒める教え。
やさしい日本語の意味
さくらはきってはいけないが、うめはきったほうがよいという木のそだてかたのことわざ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )