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案内書

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書司

固有名詞

異表記別形

日本語の意味

律令制下の後宮で、書物や文房具などを管理した役職。または図書寮の別表記。

やさしい日本語の意味

くぎょうのなかでふでやかみほんなどをまとめてあつかうやくめのかみのなまえ

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書司さんは私の親友です。

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Mr. Shosho is my best friend.

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関連語

書 (ふみの)司

（ canonical ）

書 (ふんの)司

（ canonical ）

Fumi no Tsukasa

（ romanization ）

Fun no Tsukasa

（ romanization ）

つかさつかさ

（ hiragana ）

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書司

固有名詞

(history) a 律令 (ritsuryō) position in the 後宮 (Kōkyū, “Seraglio”) that manages books and stationery

日本語の意味

律令制下の後宮で、帳簿や文書、文房具などの管理を担当した職名。 / 古代宮中において、蔵書や記録類の保管・整理を行った官職。

やさしい日本語の意味

むかしのきゅうていでほんやふでなどをあずかりかんりしたしょくばのなまえ

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書司さんは私の親友です。

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Mr. Shosho is my best friend.

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関連語

書 (しょ)司

（ canonical ）

Shoshi

（ romanization ）

し

（ hiragana ）

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書紀

固有名詞

略語異表記

Short for 日本書紀 (Nihon Shoki, “Chronicles of Japan”).

日本語の意味

日本の歴史書『日本書紀』の略称として用いられる固有名詞。主に古代日本の歴史や神話を記した書物を指す。

やさしい日本語の意味

にほんしょきのりゃくしょうで、むかしのにほんのできごとをしるしたきろく

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書紀を読むと、日本の歴史がより深く理解できます。

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Reading the Nihon Shoki allows you to understand Japanese history more deeply.

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関連語

書 (しょ)紀

（ canonical ）

Shoki

（ romanization ）

き

（ hiragana ）

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他書

ひらがな

たしょ

名詞

another book

日本語の意味

他の本。別の書物。 / （法律・契約などで）当該書類以外の文書。

やさしい日本語の意味

ほかのひとが書いた本。または、さきほどとはちがうべつの本。

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彼は他書を読むことに決めました。

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He decided to read another book.

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関連語

他 (た)書

（ canonical ）

tasho

（ romanization ）

しょ

（ hiragana ）

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学術書

ひらがな

がくじゅつしょ

名詞

an academic or scholarly book or reference, a tome (emphasis on scholarly content)

日本語の意味

専門的・学問的な内容を体系的に論じた書物。研究成果をまとめた本や、高度な知識を扱う参考書など。

やさしい日本語の意味

学問についてくわしくまとめた本で　大学や研究でよくつかわれる本

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彼はその問題についての学術書を読んでいる。

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He is reading an academic book about that problem.

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関連語

学 (がく)術 (じゅつ)書

（ canonical ）

gakujutsusho

（ romanization ）

しょ

（ hiragana ）

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書刀

ひらがな

しとう

漢字

紙刀

名詞

small knife for cutting paper

日本語の意味

紙を切るための小型のナイフ。ペーパーナイフ。 / 字を書く際に筆やペンの先を整えるための小刀。 / （歴史的）書道具の一つで、紙の裁断や削り、筆記具の手入れなどに用いた小刀。

やさしい日本語の意味

かみをきるために　つかう　ちいさな　ほそい　きりぶちの　ついた　どうぐ

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彼は書刀を使って紙を切った。

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He cut the paper using a small knife.

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関連語

書 (しょ)刀

（ canonical ）

shotō

（ romanization ）

syotau

（ romanization ）

しょたう

（ hiragana historical ）

とう

（ hiragana ）

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報告書

ひらがな

ほうこくしょ

名詞

文語

(written) report, paper

日本語の意味

ある事柄・事実などを整理して文章にまとめた文書。レポート。 / 研究や調査の結果をまとめた文書。論文。

やさしい日本語の意味

じょうほうやけっかを、かみにまとめてかいたもの

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私は明日までにこの報告書を完成させなければなりません。

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I have to finish this report by tomorrow.

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関連語

報 (ほう)告 (こく)書

（ canonical ）

hōkokusho

（ romanization ）

しょ

（ hiragana ）

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伝道の書

ひらがな

でんどうのしょ

固有名詞

Ecclesiastes

日本語の意味

旧約聖書の一書「伝道の書」(コヘレトの言葉)。人生の空しさや知恵についての省察が記されている。

やさしい日本語の意味

キリスト教のせいしょの一つで　人のいのちやしあわせについてかんがえる本

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伝道の書を読むと、人生の虚無感を深く感じます。

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When I read Ecclesiastes, I deeply feel the emptiness of life.

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関連語

伝 (でん)道 (どう)の書

（ canonical ）

Dendō no Sho

（ romanization ）

dendaunosyo

（ romanization ）

傳道の書

（ kyūjitai ）

でんだうのしよ

（ hiragana historical ）

しょ

（ hiragana ）

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契約書

ひらがな

けいやくしょ

名詞

文語

(written) contract; agreement; contract document

日本語の意味

当事者同士が合意した内容を文章として記載し、署名や押印によって法的な効力を持たせた文書。売買、賃貸借、雇用など、さまざまな取引や約束事の条件を明確にするために作成される。

やさしい日本語の意味

やくそくのないようを、ぶんしょうにしてまとめたたいせつなかみのかみ

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この契約書を読んで、サインしてください。

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Please read this contract and sign it.

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関連語

契 (けい)約 (やく)書

（ canonical ）

keiyakusho

（ romanization ）

しょ

（ hiragana ）

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知恵の書

ひらがな

ちえのしょ

固有名詞

Wisdom of Solomon

日本語の意味

知恵の書：旧約聖書続編に含まれる書の一つで、ギリシア語で書かれた知恵文学。キリスト教において『ソロモンの知恵』『ソロモンの知恵の書』とも呼ばれる。

やさしい日本語の意味

キリスト教の聖書にある本のなまえで、かみさまのちえやおしえについて書かれている

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私は知恵の書を読んで、人生について深く考えるようになりました。

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I read the Wisdom of Solomon and started to think deeply about life.

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関連語

知 (ち)恵 (え)の書

（ canonical ）

Chie no Sho

（ romanization ）

しょ

（ hiragana ）

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