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忍
音読み
にん / じん
訓読み
しのぶ / しのばせる / むごい
関連語
忍
ひらがな
しのぶ
固有名詞
日本語の意味
日本語の人名(男女共用の名、姓)として用いられる「忍」。漢字としては「がまんする」「こらえる」「隠れる」「しのぶ」といった意味を持つ。 / 忍耐・我慢・耐え忍ぶこと、あるいはそれを美徳とする心を象徴して人名に用いられるケース。 / 「忍ぶ」「密か」「隠密」といったイメージから、控えめ・慎ましさ・静かな強さなどを表す名前として用いられること。 / 武士道や忍者像と結びつき、「影で支える」「目立たず任務を果たす」といったニュアンスをこめて名付けられることがある人名。
やさしい日本語の意味
しのぶとよむ ひとのなまえです。おとこにもおんなにもつけ、みょうじにもなります。
関連語
忍石
名詞
日本語の意味
(結晶学・冶金学)デンドライト状の結晶。樹枝状に成長した結晶組織やその結晶片を指す語。
やさしい日本語の意味
金ぞくやいしの中で、木のえだのような形にのびた小さなけっしょう
関連語
忍捩摺り
名詞
日本語の意味
シダ植物の一種である「しのぶ(忍)」の葉や姿を文様化し、布地に摺り染めした図柄、またはその布地。
やさしい日本語の意味
しのぶという山のしだのはっぱのもようをうつしたきれぬののこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
忍刀
名詞
日本語の意味
忍者が用いる短めの刀。一般に直刀で、鞘を登攀や道具収納など多目的に用いるとされる架空・半架空の武器像が有名。 / フィクション作品に登場する、忍者専用・忍者用とされる刀剣の総称。 / 忍者の戦闘や暗殺、潜入活動に用いられるとされる日本刀様の武器。
やさしい日本語の意味
にんじゃがつかうみじかいかたなで、かくしたりもちあるきやすいつるぎ
関連語
不忍
ひらがな
しのばず
固有名詞
日本語の意味
日本の地名や寺社名などに用いられる固有名詞。「不忍池」(しのばずのいけ)などに見られる表記。 / 主に日本の姓として用いられる名字の一つ。読みは「しのばず」など。
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのなまえ。
関連語
押忍
ひらがな
おす / おっす
間投詞
日本語の意味
気合いや敬意を込めたあいさつや返事として使う語。主に武道や体育会系の場面で用いられる。
やさしい日本語の意味
からてなどでつかわれるあいさつやへんじのことば。おおきなこえでいう。
関連語
忍坂
ひらがな
おしさか
関連語
天忍穂耳
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
the
first
of
the
sons
of
天照
(Amaterasu)
(along
with
天穂日
(Ama
no
Hohi),
天津彦根
(Amatsuhikone),
活津彦根
(Ikutsuhikone)
and
熊野櫲樟日
(Kumanokusuhi))
who
were
given
birth
by
素戔嗚
(Susa
no
O)
by
chewing
her
jewels
during
the
誓約
(ukei,
“oath”)
to
test
his
intent
seeking
refuge
in
her
heavenly
domain
(the
five
sons
were
hers;
the
three
daughters
she
gave
birth
to
were
his);
he
was
sent
by
his
mother
to
rule
the
land
of
葦原の中つ国
(Ashihara
no
Nakatsukuni),
but
ultimately
he
recommended
his
son
瓊瓊杵
(Ninigi)
instead
日本語の意味
日本神話に登場する神で、天照大神の子とされる。別名「天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)」など。
やさしい日本語の意味
かみさまのあまてらすのおとこのこで、ににぎのみことのおとうさんといわれるかみさま
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )