検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
しのぶもじずり
名詞
日本語の意味
忍ぶ草の葉の模様を染め出した布。また、その模様。古典文学にも詠まれる伝統的な意匠。
やさしい日本語の意味
しのぶというしだのはっぱのもようをうつしたきれぬののこと
関連語
しのぶずり
名詞
日本語の意味
しのぶずり(忍摺り/信夫摺り)とは、シダ植物の一種である“しのぶ(忍・シノブシダ/シノブボウキなど)”の葉(忍草)を文様として布地に摺り染めしたもの、あるいはその技法、およびその布地のことを指す名詞。特に小紋風の細かい葉模様が散らされた夏の着物地や浴衣地などを指すことが多い。
やさしい日本語の意味
しのぶという山の草の はっぱの もようを つけて そめた ぬの
関連語
忍捩摺り
名詞
日本語の意味
シダ植物の一種である「しのぶ(忍)」の葉や姿を文様化し、布地に摺り染めした図柄、またはその布地。
やさしい日本語の意味
しのぶという山のしだのはっぱのもようをうつしたきれぬののこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
信夫捩摺り
名詞
日本語の意味
信夫捩摺り(しのぶねじずり)は、「忍摺り(しのぶずり/しのぶぞり)」の異表記・異称で、シダ植物の一種であるシノブ(シノブシダ/ノキシノブなど)や、近縁の忍(しのぶ)類のシルエット・葉形を文様として布地に摺り染めしたもの、またはその技法・意匠のことを指す語である。特に友禅・小紋・浴衣地などに用いられ、細かい忍草の葉が一面に散らされたような涼やかな印象の柄として知られる。 / さらに広くは、忍草の葉を押し当てて摺り出した模様、またはそれに倣った型染め・摺り染めの模様一般をいう場合もあり、夏衣・手ぬぐい・帯などの和装小物の名称・柄名としても用いられる。
やさしい日本語の意味
しのぶという山のしだのはのもようをつけて いんさつした ぬの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
しのびいる
関連語
おしのび
名詞
日本語の意味
身分や素性を隠し、人目につかないようにひそかに行動すること。また、そのような外出や訪問。 / 人目を避けて、こっそりと物事を行うこと。ひそかな外出。
やさしい日本語の意味
人にきづかれないように、なまえやすがたをかくして行動すること
関連語
しのぶえ
漢字
篠笛
名詞
日本語の意味
日本の伝統的な竹製の横笛の一種。主に篠竹で作られ、雅楽や祭礼、民謡などで用いられる楽器。
やさしい日本語の意味
にほんのふえのひとつ。たけでできていて、よこにふいておとをだす。
関連語
しのばず
漢字
不忍
関連語
としのぶ
漢字
俊信 / 利信
固有名詞
日本語の意味
日本語の男性の名前。漢字表記には「俊信」「利信」などがある。 / 「俊」はすぐれている・才知がすぐれていること、「利」は利益・鋭いこと、「信」は信じる・まごころ・誠実さを表す漢字で、これらを組み合わせた名前。
やさしい日本語の意味
にほんのおとこのひとのなまえ。かんじのかきかたがいくつかある。
関連語
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