検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
弥勒
ひらがな
みろく
固有名詞
日本語の意味
仏教における未来仏「弥勒菩薩」や「弥勒仏」を指す固有名詞。また、中国雲南省紅河ハニ族イ族自治州の県級市「弥勒市」(Mile)の名としても用いられる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでみらいにあらわれるといわれるほとけさまのなまえ。ちゅうごくのまちのなまえにつかわれることもある。
関連語
仏
ひらがな
ほとけ
固有名詞
日本語の意味
(仏教)釈迦牟尼仏、ネパールの精神的・哲学的教師であり仏教の創始者:ゴータマ・シッダールタ / (仏教)仏典に名が挙がる他の仏陀
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでえらいひと。とくにおしゃかさまのこと。ほかのえらいひとのこともいう。
関連語
仏
ひらがな
ほとけ
名詞
口語
日本語の意味
(仏教)仏陀(悟りを開いた、または目覚めた衆生) / (仏教)仏陀の像または画像 / 亡くなった魂、故人
やさしい日本語の意味
ほとけ。さとったひとや、そのぞう。しんだひとをいうこともある。
関連語
仏
ひらがな
ほとけ / ぶつ
名詞
日本語の意味
仏教における悟りを開いた存在、またはその像 / 日本においては、広く死者や亡くなった人を指す言い方 / フランス(人)を表す略称としても用いられる
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでさとりをひらいたひとやそのすがた。しんだひとをさすこともある。
関連語
仏
ひらがな
ふつ
接辞
略語
異表記
日本語の意味
仏教の開祖である釈迦、または仏教における悟りを開いた者 / 死者や亡くなった人を指す表現 / フランスを意味する「仏蘭西(フランス)」の略 / 仏教に関連する事物や人を指す接頭辞
やさしい日本語の意味
フランスをあらわすみじかくしたことば。ことばのまえやあとにつけてつかう。
関連語
仏
ひらがな
ほとけ / ぶつ
固有名詞
略語
異表記
日本語の意味
仏は、仏教において悟りを開き真理を体得した存在を指す語であり、特に歴史上の人物である釈迦(ゴータマ・シッダールタ)や、悟りを得た諸仏・如来を指すことが多い。転じて、日本語では「フランス」「フランス人」を略して表す場合にも用いられる。
やさしい日本語の意味
ほとけのこと。ひとびとをたすけ、みちをおしえたとされるひとのなまえ。
関連語
仏
ひらがな
ぶつ / ぶっ
接辞
略語
異表記
日本語の意味
仏教に関することを表す接頭語的な要素 / 仏像や仏そのものに関することを表す語構成要素
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつけて、ほとけやぶっきょう、ぶつぞうのいみをあらわす
関連語
仏
音読み
ぶつ / ふつ
訓読み
ほとけ
弥勒菩薩
ひらがな
みろくぼさつ
固有名詞
日本語の意味
仏教において、将来この世に現れて人々を救済するとされる菩薩、あるいはその像や信仰の対象。サンスクリット語「マイトレーヤ」の漢訳名。 / 特に飛鳥時代や奈良時代に造像された「弥勒菩薩半跏思惟像」などの美術作品を指すこともある。
やさしい日本語の意味
みろくぼさつのこと。しょうらいこのよにあらわれて、ひとびとをすくうといわれるほとけ。
関連語
loading!
Loading...