検索結果- 日本語 - 英語
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壕
音読み
ごう / こう
訓読み
ほり
壕
ひらがな
ごう
名詞
日本語の意味
地面を細長く掘った穴。用水・排水・防御などの目的で設けられる溝。 / 城郭や陣地の周囲に、防御のために掘った深い溝。堀。
やさしい日本語の意味
じめんをふかくほったみぞ。みずをながしたり、まもりにつかう。
関連語
壕
ひらがな
ごう / ほり
名詞
日本語の意味
壕(ごう)は、主に戦争や防御目的で地面を掘って作られる細長く深い溝状の施設を指す名詞である。塹壕や防空壕などの形で用いられ、人や物資を敵の攻撃から守ったり、移動・待避のために使われる。また、城や要塞の周囲に巡らされた堀(ほり)を指す場合もあり、英語のmoatやtrenchに相当する。
やさしい日本語の意味
まもるためにまわりにほるふかいみぞ。しろやたたかいでつかわれる。
関連語
いにしえ
漢字
古
関連語
古時計
ひらがな
ふるどけい
名詞
日本語の意味
背が高く据え置き型の、いわゆる「柱時計」「ホールクロック」「グランドファーザークロック」などの古い時計。
やさしい日本語の意味
むかしにつくられたとけいのこと。たかくておおきいとけいのこともいう。
関連語
古英語
ひらがな
こえいご
固有名詞
日本語の意味
古代から中世初期(おおよそ5〜11世紀頃)にかけて、現在のイングランドやスコットランド南部などで用いられていた英語の祖先にあたる言語。また、その時代の英語で書かれた文献や文体を指す。
やさしい日本語の意味
むかしのえいごのなまえ。いまのえいごとちがう。
関連語
古文書
ひらがな
こもんじょ / こもんしょ
名詞
古文書学
日本語の意味
古い時代に書かれた文書・書類・記録類の総称。歴史的資料として扱われるもの。 / 古典籍・古記録をはじめ、差出人と受取人のあいだの意思伝達のために作成された、公的・私的なあらゆる書き付け。 / おおむね近代化以前(日本では江戸時代末期〜幕末頃まで)に作成された文書を指す学術用語。 / 書誌学・古文書学・歴史学などで研究対象となる、紙や木簡などに記された原資料。
やさしい日本語の意味
むかしのひとがやりとりにつかったてがみやしょるいなどのかきもの
関連語
古卿
ひらがな
こけい / こきょう
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。特定の家系や一族に由来すると考えられる固有名詞。 / 歴史的・文学的な文脈で用いられることのある人名、あるいはその人物を指す敬称的な呼び名。
やさしい日本語の意味
にほんの みょうじの ひとつ
関連語
盤古
ひらがな
ばんこ
固有名詞
中国語
日本語の意味
中国神話に登場する天地創造の神で、混沌とした宇宙から天と地を切り分けたとされる存在。創世神として神話や伝説で語られる固有名詞。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのしんわで、せかいをつくったとされるはじめのかみ。
関連語
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