検索結果- 日本語 - 英語
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雄弁は銀、沈黙は金
ことわざ
日本語の意味
雄弁でよくしゃべることにも価値はあるが、むしろ黙っていることのほうが一層価値がある、という意味のことわざ。軽々しく口を開くよりも、時に沈黙を守るほうが賢明であり、深い思慮や慎みを示すとされる。 / 言葉を尽くして語ることよりも、余計なことを言わず静かにしているほうが、人間関係や事態を円満に収めるうえで役立つことが多いという教え。 / 感情や意見をすぐに口にせず、一度飲み込んでよく考えることの重要性を説いた表現。沈黙は決して消極性ではなく、状況を見極めるための積極的な選択になりうるという意味合いを持つ。
やさしい日本語の意味
よく話すことも大切だが だまっていることはもっと大切だということ
関連語
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( hiragana )
金剛般若経
ひらがな
こんごうはんにゃきょう
関連語
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沈黙は金雄弁は銀
ひらがな
ちんもくはきん / ゆうべんはぎん
漢字
沈黙は金、雄弁は銀
ことわざ
日本語の意味
沈黙は価値が高く、軽率な発言を控えることが大切だという教えを表すことわざ。
やさしい日本語の意味
よけいなことは言わずにしずかにしているほうがよいというたとえ
関連語
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( hiragana )
金剛夜叉明王
ひらがな
こんごうやしゃみょうおう
固有名詞
日本語の意味
仏教における明王の一尊。五大明王の一つで北方を守護し、金剛杵を執って一切の障害や煩悩を打ち砕くとされる忿怒相の護法尊。サンスクリット名ヴァジュラヤークシャ(Vajrayakṣa)に比定され、日本・中国など東アジアで信仰される。
やさしい日本語の意味
みちをまもるぶつぞうのかみさまのなまえで 北をまもるちからつよいみおうのひとり
関連語
金剛般若波羅蜜多経
ひらがな
こんごうはんにゃはらみったきょう / こんごうはんにゃはらみたきょう
固有名詞
日本語の意味
仏教の経典の一つ。「般若経」の一つで、金剛力のようにあらゆる執着や煩悩を断ち切るとされる智慧(般若)について説く経典。一般には略して「金剛経」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのおきょうのなまえで しんじつのちえについてかいただいじなきょうてん
関連語
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( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )