検索結果- 日本語 - 英語
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位格
名詞
日本語の意味
位格(いかく)は、神学においては三位一体の各位(ペルソナ)としての実体「ヒュポスタシス」を指し、言語学においては場所や位置を表す「場所格・位置格」(ロカティブ)のことを指す名詞である。
やさしい日本語の意味
神さまの性質などの立場をあらわす言い方と,場所をあらわす文法のこと
関連語
能格
関連語
奪格
ひらがな
だっかく / だつかく
名詞
日本語の意味
文法用語としての格の一つで、主にラテン語などで「から」「によって」などの意味を表す格。日本語文法の用語としては一般的ではない。
やさしい日本語の意味
ぶんぽうで、どこからや、なにからをあらわすことばのかたち。あることばでつかう。
関連語
ナリ活用
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
形容動詞の一つの活用の種類で、語尾「なり」「に」「なる」などをとるもの。古典文法で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
むかしのことばの文法で なり と なる などの形に かわる ことばの まとまり
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
タリ活用
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における形容動詞の活用「たり」型を指す用語。活用語尾「たら/たり(または・と)/たり/たる/たれ/たれ」を取る活用。 / 上記のような「たり」で活用する語の活用パターンそのもの、またはその語群。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごで、けいようどうしににたことばが、たり、たるなどでかわるつかいかた
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
シク活用
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
形容詞の活用の種類の一つで、語幹が「シ」で終わるもの。古典文法で用いられる。
やさしい日本語の意味
古い日本語で、ことばが変わる決まった形のひとつ。しでおわる形ようしに使う。
関連語
ク活用
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における形容詞の活用の一種。語幹の末尾が「く」で終わる形容詞が属する活用型を指す。 / 日本語文法で、形容詞の活用パターンの分類名の一つ。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、けいようしのつかい方のひとつです。しでおわることばに使います。
関連語
活用形
名詞
日本語の意味
文法において、動詞・形容詞・名詞などが文中での役割や時制・数・人称などに応じて形を変えたときの、その変わった形。活用して現れた具体的な形。 / 一般に、基本形から変化したさまざまな形態のこと。とくに言語以外でも、ある型が状況に応じて変化した姿。
やさしい日本語の意味
どうしなどのことばが、じかんやていねいさのちがいで、かたちがかわったもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
変格活用
名詞
日本語の意味
活用の種類の一つで,現代語の動詞や形容詞の多くが従う「五段活用」「上一段活用」などの規則的な活用パターンから外れた,特殊で不規則な活用をするものを指す語。古語文法では「カ行変格活用(来)」や「サ行変格活用(す・おはす)」などのように分類される。
やさしい日本語の意味
ほかのどうしとちがう とくべつな かたちで かわる どうしの かわりかたの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
正格活用
名詞
日本語の意味
正格活用(せいかくかつよう)は、日本語文法における動詞や形容詞などの活用の一種で、文法書で示される典型的・規則的な形に従う活用パターンを指す。 / 国文法で、活用形が教科書などで示される標準的な変化のしかたに沿っているとされる活用のタイプ。 / 不規則な変化や例外的な語形変化を含まず、「規則活用」とみなされる活用のこと。
やさしい日本語の意味
どうきそくにしたがって、かわり方がきまっているどうしのかつようのしかた
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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