検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
百世
ひらがな
ひゃくせい / ももよ
名詞
日本語の意味
長い時代。多くの世代にわたる長い年月。 / 永遠に続くかのように非常に長い時間。 / 子孫が幾世代にもわたって栄えること。 / 「百代(ひゃくよ)」とも書き、たくさんの世代・多くの時代の意を表す雅語的な語。
やさしい日本語の意味
とてもながいあいだ。たくさんのせだいのこと。
関連語
二世
ひらがな
にせい
名詞
日本語の意味
親の代に続く二番目の世代。また、その人。特に、移民一世の子で、その国で生まれ育った人を指すことが多い。 / 同じ名を持つ王や指導者などのうち、二番目の人物。「ルイ二世」などのように用いる。 / 仏教で、現世と来世という二つの世のこと。
やさしい日本語の意味
かぞくやなかまのにばんめのせだいのひとまた同じなまえのふたりめのひと
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
來世
ひらがな
らいせ
漢字
来世
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 来世 (“the hereafter, the next world after death”)
やさしい日本語の意味
しんだあとにいくといわれるべつのせかいのこと
関連語
莉世
ひらがな
りせ
固有名詞
日本語の意味
女性の名として用いられる日本語の名前。「莉」は「ジャスミン(茉莉花)」を意味し、「世」は「世界」「時代」「世の中」などを表す。全体として「ジャスミンのように優しく香る世」「美しく清らかな世」「多くの人に愛される時代」などの願いを込めた女性名と解釈できる。
やさしい日本語の意味
おもにおんなのひとに使われるなまえのひとつです
関連語
世も末
ひらがな
よもすえ
フレーズ
日本語の意味
世の中の状態やありさまが、極限まで悪くなってしまったと感じるときに用いる表現。嘆きや失望、あきれを込めて、「こんな状況ではもうこの世も終わりだ」「救いがない」といった気持ちを表す。
やさしい日本語の意味
このよのなかはもうだめだとあきれていうことば
関連語
觀世音
ひらがな
かんぜおん
漢字
観世音
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 観世音: (Buddhism) Guanyin
やさしい日本語の意味
かんのんのなまえ。むかしのじをつかったかきかた。
関連語
憎まれっ子世に憚る
ひらがな
にくまれっこよにはばかる
ことわざ
日本語の意味
憎まれっ子世に憚る:周囲から嫌われるような人間ほど、かえって世間で幅を利かせたり、長生きしたりして、のさばりがちであるということ。 / 「悪いやつほどよく目立ち、なかなかいなくならない」という皮肉を込めたことわざ。
やさしい日本語の意味
きらわれるひとほどよのなかでいばってながくいきのこること
関連語
米世幹
ひらがな
みしがん
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
米世幹は、日本語における「ミシガン」の歴史的・異体表記であり、アメリカ合衆国の州名『ミシガン州』を指す固有名詞。 / 現代では通常、カタカナで『ミシガン』と表記されるため、『米世幹』は古風・文語的・異綴りとして扱われ、一般的な用法ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方で、アメリカの州ミシガンの名前をあらわすことば
関連語
降三世明王
ひらがな
ごうざんぜみょうおう
固有名詞
日本語の意味
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)は、密教における五大明王の一尊で、東方を守護する明王。サンスクリット名トライローキヤヴィジャヤ(Trailokyavijaya)の漢訳名で、煩悩や三界(欲界・色界・無色界)を打ち砕き、降伏させる仏の忿怒身として信仰される尊格。 / 金剛界曼荼羅の東方に配される明王で、特に金剛乗(ヴァジュラヤーナ、密教)において重視される護法尊。多面多臂で忿怒の相を示し、悪を制圧し衆生を救済する力を象徴する。
やさしい日本語の意味
みちのまもりをするほとけのかみで ひがしのほうをつかさどる つよいすがたのめいおう
関連語
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