検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
南京虫
ひらがな
なんきんむし
名詞
日本語の意味
トコジラミのこと。人や動物の血を吸う寄生性の昆虫。 / 比喩的に、しつこくまとわりついてくる人を軽蔑していう語。
やさしい日本語の意味
ひとのちをすって、よるにふとんやベッドにでる、ちいさなむし
関連語
虫
音読み
ちゅう / き
訓読み
むし
関連語
ダルムシュタッチウム
ひらがな
だるむしゅたっちうむ
関連語
貝殻虫
ひらがな
かいがらむし
名詞
日本語の意味
昆虫綱カメムシ目のうち、カイガラムシ上科(Coccoidea)に属する昆虫の総称。多くが樹木や草本の茎・葉に寄生し、樹液を吸って生活する。体の表面が殻状の硬い膜やロウ質の分泌物で覆われているものが多く、これが「貝殻」にたとえられた名称の由来となっている。しばしば農作物や庭木に被害を与える害虫として知られる。
やさしい日本語の意味
えだやはのうえでねっちゅうのようにはりつき、しるをすってくらすとても小さなむし
関連語
鋏虫目
ひらがな
はさみむしもく
関連語
ナンキンムシ
ひらがな
なんきんむし
漢字
南京虫
関連語
タイムシート
ひらがな
たいむしいと
名詞
日本語の意味
アニメーション制作において、各フレームの撮影順序やタイミング、台詞、カメラワークなどを記入するための用紙。エクスポージャー・シート、Xシートとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
えいがやアニメで えをうごかすときに こまどりのじかんや うごきを かきこむひょう
関連語
虫の垂れ衣
ひらがな
むしのたれぎぬ
漢字
虫の垂衣
名詞
日本語の意味
虫の垂れ衣(むしのたれぎぬ)は、平安時代から鎌倉時代にかけて、公家の女性などが市女笠(いちめがさ)などの笠に付けて顔や身を覆った薄い衣(おおい布・ベール)のこと。虫除けや日除け、人目を避けるためなどの目的で用いられた。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいなどに おんなのひとが ぼうしと いっしょにかぶった かおを かくす うすい ぬの
関連語
虫の居所が悪い
ひらがな
むしのいどころがわるい
フレーズ
日本語の意味
機嫌が悪く、ちょっとしたことにも腹を立てやすい様子を表す慣用表現。 / 理由ははっきりしないが、気分がささくれ立っている状態。
やさしい日本語の意味
なんとなくきぶんがわるくて、ちいさいことにもすぐいらいらしているようす
関連語
枲の垂れ衣
ひらがな
さいのたれぎぬ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
虫の垂れ衣の異表記。虫の垂れ衣は、虫除けや目隠しのために垂らす布の帳やおおい。転じて、身を隠すための覆い・衣。「垂れ衣」は垂れさがった衣や帳の意。 / 「枲」は麻を意味する字で、麻糸・麻布で織られた垂れ衣、すなわち麻製の虫よけの帳・ベールを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
むしよけや ひのひかりを ふせぐために、あたまから かぶる うすい ぬの
関連語
loading!
Loading...