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きりど
名詞
日本語の意味
きりど【切土】とは、主に土木や建設の分野で用いられる用語で、高低差のある地形を平らにしたり、道路や鉄道・宅地などを造るために、地盤面より上の土を削り取る(掘削する)こと、またはその削り取られた部分・土地を指す名詞である。 / 造成工事などで、計画高さよりも高い地盤を掘り下げて地面をならすこと。また、その掘り下げられた部分。 / 対語は「盛土(もりど)」であり、盛土が土を盛り上げて高さを確保するのに対し、切土は土を切り下げて高低差を解消・調整する目的で行われる。
やさしい日本語の意味
土地をならすために、たかい土の部分をけずって低くすること
関連語
きり
漢字
霧
固有名詞
日本語の意味
日本語の「きり」は、一般名詞としては「霧(大気中に細かな水滴が浮かんで視界が悪くなった状態)」を意味するが、固有名詞として用いられる場合、多くは女性の名前やキャラクター名などに使われる。漢字では主に「霧」「吉利」「妃里」「希里」など様々な当て字がある。
やさしい日本語の意味
おんなのこのなまえ。かんじで霧とかくことがある。
関連語
きり
漢字
切り
助詞
日本語の意味
限定を表す助詞で、「〜だけ」「〜のみ」といった意味を表す。 / 物事の終わりや区切りを表す名詞的用法もあるが、ここでは助詞用法に限定する。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつき、あるものだけで、ほかはないとしめす
関連語
きり
漢字
霧 / 桐
名詞
日本語の意味
霧: 大気中に非常に細かい水滴が多く浮かんでいて、視界を悪くしている状態。また、その水滴の集まり。 / 桐: ゴマノハグサ科(現在の分類ではキリ科)の落葉高木。軽くて柔らかい木材が得られ、家具、楽器、下駄、箪笥、箱などに用いられる。「桐の木」「桐材」など。 / (一般に)切ること、または切った状態・部分を表す語。「紙のきり」「きりのいいところでやめる」などの用法があるが、この場合は多く仮名書きで用いられ、名詞的にも副詞的にも使われる。 / 限度・終わり・区切りなどを意味する語。「きりがない」「これっきり」など。ただしこの用法では副助詞的色彩が強く、名詞としてよりも助詞的な働きをすることが多い。
やさしい日本語の意味
ちいさなみずがそらやまちにひろがってしろくみえること。もうひとつはかるいきのなまえ。
関連語
きりり
副詞
日本語の意味
きちんと引き締まっているさま / 姿勢や表情などが緊張して、引き締まっているさま / はっきりしていて、乱れのないさま
やさしい日本語の意味
力を入れてしっかりとしたようすをあらわすこと
関連語
きりつ
ひらがな
きりつする
漢字
起立する
関連語
きりつ
漢字
規律 / 紀律 / 起立
名詞
日本語の意味
規律, 紀律: discipline, order / 起立: standing up
やさしい日本語の意味
みんながまもるやくそくやルールのこと。またはたっているようす。
関連語
きりにじ
漢字
霧虹
名詞
日本語の意味
霧の中に現れる淡い虹。霧の粒による光の屈折や反射で生じる気象光学現象。 / 通常の虹よりも白っぽく、弧状または輪状に見える現象。
やさしい日本語の意味
きりのなかにあらわれるうすいにじで、色がはっきりしないにじのこと
関連語
桐ヶ谷
名詞
日本語の意味
桐ヶ谷(きりがや)は、日本の地名・苗字などに用いられる名詞。 / 桐ヶ谷は、桐の木が多く生えている谷や、そのような地形に由来する地名を指すことがある。
やさしい日本語の意味
きりがやつでうまれたといわれるさとざくらのひとつのしゅるいのなまえ
関連語
キリシタン
固有名詞
日本語の意味
キリスト教を信仰する日本人、または日本におけるキリスト教徒を指す歴史的な呼称。特に室町時代末期から江戸時代初期にかけて布教されたローマ・カトリック系の信徒を指す。 / 日本史において、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康らの時代に存在したキリスト教(主にカトリック)の信仰と、その共同体や文化を指す用語。 / 南蛮貿易や宣教師の活動と結びついて広まった、16〜17世紀頃の日本における初期キリスト教およびその信者の総称。
やさしい日本語の意味
むかしの日本でのカトリックきょうかいのしんじゃをよぶことば
関連語
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