検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
大宜津比売
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
a
food
goddess,
daughter
of
伊弉諾
(Izanagi);
as
told
in
the
古事記
(Kojiki),
she
offered
food
to
素戔嗚
(Susa
no
O)
after
he
was
expelled
from
heaven
for
his
transgression
against
天照
(Amaterasu),
by
pulling
food
out
of
her
orifices,
which
caused
him
to
kill
her
in
disgust;
from
her
corpse,
grain
seeds
and
silkworms
sprouted
out,
and
were
collected
by
神産巣日
(Kamimusuhi)
日本語の意味
日本神話における食物の女神。伊弉諾神の娘で、『古事記』において、天照大神の弟・素戔嗚尊が高天原を追放された際に、自らの身体の穴から食物を取り出してもてなしたところ、その行為を穢れと受け取った素戔嗚に斬り殺されたとされる女神。その遺体からは穀物や蚕などが生じ、神産巣日神によって集められ、人々の糧や養蚕の起源になったとされる。
やさしい日本語の意味
こじきにでてくる、たべものをつかさどるかみで、いざなぎのむすめのひとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
姫遊び
名詞
古語
日本語の意味
姫遊び(ひめあそび)は、特に昔の日本において、若い女性や娘との逢瀬や戯れを指す言葉で、しばしば遊興や色恋・戯れの意味合いを含む表現。 / 身分の高い女性(姫)と、恋愛めいたやりとりや遊興を楽しむこと。また、そのような行為全般。 / やや古風・雅な響きを持ち、現代では主に歴史物語や時代劇、文学作品などで用いられる表現。
やさしい日本語の意味
おとこの人があそびでわかいおんなの人とゆうわくしたり、なれなれしくふるまうこと
関連語
揚げ足を取る
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
相手の言葉のちょっとした言い間違いや、細かな表現の欠点などをとらえて、必要以上に非難したり、からかったりすること。 / 議論などで、本質とは関係のない些細な言葉尻をとらえて相手を攻めること。
やさしい日本語の意味
人のことばの小さなまちがいを見つけて、わざと悪く言うこと
関連語
一旗揚げる
ひらがな
ひとはたあげる
動詞
慣用表現
日本語の意味
名をあげる、成功して世間に知られるようになる / 独立して事業などを始め、自分の力で成功しようとする
やさしい日本語の意味
じぶんでなにかをはじめてゆうめいになること
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
槍玉に挙げる
ひらがな
やりだまにあげる
動詞
日本語の意味
非難や攻撃の対象として取り上げること。 / 多くの人の前で、特定の人や物事を問題の象徴として扱い、批判や嘲笑を集中させること。
やさしい日本語の意味
人のあやまちなどを強く言って、みんなの前で悪い人だと目立たせる
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
木花開耶姫
ひらがな
このはなさくやひめ
漢字
木花咲耶姫
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神で、木花咲耶姫(このはなさくやひめ)とも表記される。主に富士山の女神、花の女神とされ、天照大御神の孫である瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の妻として知られる。桜の花にたとえられるようなはかなさ・地上の生命の象徴とされる。
やさしい日本語の意味
にほんのしんわにでるかみ。ふじさんをまもり、はなにかんけいするかみ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )