検索結果- 日本語 - 英語
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南京
ひらがな
なんきん
名詞
日本語の意味
中国江蘇省にある都市。現・江蘇省の省都で、かつては六朝・明代初期などの都として栄えた。 / 「南の京(みやこ)」の意で、過去に日本で都が置かれた奈良などを指して用いられた呼称。 / (歴史用法)中国の南朝諸王朝の都としての建康(現在の南京)を指す場合など、「南の都」という意味合いで使われることもある。
やさしい日本語の意味
みなみのみやこをさすことでむかしはならのなまえだった
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
南宮
ひらがな
なんきゅう / なんぐう
関連語
南極点
ひらがな
なんきょくてん
関連語
南蛮
ひらがな
なんばん
名詞
古語
蔑称
日本(15世紀中葉以降)
古代中国
古代百済王国
略語
異表記
日本語の意味
16~17世紀頃に日本人がポルトガルやスペインなど南方から来たヨーロッパ人、またはその文化・品物を指して用いた語。転じて、西洋人一般や西洋風のものを指すこともあるが、現代では差別的・蔑称的な響きをもつため注意を要する。 / 料理名「南蛮漬け」「チキン南蛮」などに見られる語で、南蛮由来・西洋風・唐辛子やねぎ・たまねぎなどを用いた風味付けの料理を指す要素として用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、にしのくにからきたがいこくのひとをさす。いまはあまりつかわず、わるくいうときのことばだ。
関連語
南蛮
ひらがな
なんばん
接頭辞
形態素
日本語の意味
南の方、南の地方 / 日本の古代から中世にかけて、南方の異国・異民族を指した語。のちに主にヨーロッパ人やその文化・物産を指すこともある。 / 南の遠い国、またはその人々をさげすんでいう語。
やさしい日本語の意味
ことばの前につけて、にしの国から来たものをしめすむかしの言い方。
関連語
南氷洋
ひらがな
なんぴょうよう
固有名詞
古風
日本語の意味
南極大陸を取り囲む海域を指す名称で、現在一般的には『南極海』と呼ばれる。日本語ではやや古風・文語的、または学術的な文脈で見られる。
やさしい日本語の意味
せかいのみなみのはしにあるおおきなうみのなまえ。ふるいいいかた。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
苦難
ひらがな
くなん
名詞
日本語の意味
困難やつらさを伴う状態。また、そのような経験。 / 精神的・肉体的に苦しく、耐え忍ばなければならない状況。
やさしい日本語の意味
つらくてこまりごとがつづくこと。たいへんでむずかしいできごと。
関連語
南方
ひらがな
なんぽう
名詞
日本語の意味
ある地点から見て赤道側、または地図で下方に位置する地域。南のほう。 / 特に日本から見て、東南アジアや南洋諸島など南に位置する外国の地域。 / 中国において、首都や中原から見て南に位置する地域。
やさしい日本語の意味
みなみのほうをいうことば。みなみにあるところのこと。
関連語
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