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ヒト免疫不全ウイルス
ひらがな
ひとめんえきふぜんういるす
漢字
人免疫不全ウイルス
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ヒト免疫不全ウイルスは、人の免疫系に感染し、特にCD4陽性Tリンパ球などの免疫細胞を徐々に破壊するレトロウイルスであり、感染が進行すると後天性免疫不全症候群(AIDS)を引き起こす原因となる病原体を指す。 / 主に血液や体液(精液、膣分泌液、母乳など)を介して感染し、性行為、母子感染、注射器の共用などによって広がるウイルス。 / 医学・ウイルス学・公衆衛生の分野で用いられる専門用語で、「HIV」と略記されることが多い。
やさしい日本語の意味
からだのまもりをよわくしてしまうびょうきのもとになるばいきん
関連語
人免疫不全ウイルス
ひらがな
ひとめんえきふぜんういるす
漢字
ヒト免疫不全ウイルス
名詞
日本語の意味
人免疫不全ウイルス(HIV)は、「ヒト免疫不全ウイルス」とも表記され、人間の免疫系の重要な細胞(特にCD4陽性T細胞)に感染し、免疫機能を低下させるレトロウイルスの一種。主に性的接触、血液、母子感染などによって広がり、長期的には後天性免疫不全症候群(エイズ/AIDS)を引き起こす原因ウイルス。
やさしい日本語の意味
からだのなかの免疫の力をよわくして、いろいろな病気になりやすくするウイルス
関連語
漸
音読み
ぜん / ざん
訓読み
ようやく / すすむ / やや
社会距離拡大戦略
ひらがな
しゃかいきょりかくだいせんりゃく
名詞
日本語の意味
人と人との物理的な距離を広げ、接触機会を減らすことで感染症の拡大を防ごうとする公衆衛生上の戦略・対策。新型コロナウイルス流行時などに用いられた概念。
やさしい日本語の意味
びょうきがひろがらないように、人どうしのきょりをはなすやり方。
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
彼を知り己を知れば百戦殆からず
ひらがな
かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
フレーズ
直訳
比喩的用法
日本語の意味
敵の実情と自分の実力を正しく理解していれば、何度戦っても危険な目にあうことはないという意味の故事成語。孫子の兵法に由来する。
やさしい日本語の意味
あいてのこととじぶんのことをよくしれば、どんなたたかいでもまけにくいといういみ
関連語
( canonical )
( romanization )
詮
音読み
せん
訓読み
あきらか / しらべる / そなわる / えらぶ
扇
音読み
せん
訓読み
おうぎ / あおぐ / おだてる
箋
音読み
せん
訓読み
ふだ / はりふだ / なふだ / ときあかして / てがみ / かきもの
戰
音読み
セン
訓読み
いくさ / たたかう / たたかい
関連語
後天性免疫不全症候群
ひらがな
こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん
名詞
日本語の意味
後天的な原因により免疫機能が著しく低下し、さまざまな日和見感染症や悪性腫瘍などを引き起こす症候群。一般にエイズ(AIDS)と呼ばれる。 / ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染の最終段階として現れる重篤な免疫不全状態。
やさしい日本語の意味
あるびょうきのきんによりからだをまもるちからがよわくなりいろいろなびょうきになりやすくなるじょうたい
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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