検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
さっくり
副詞
日本語の意味
衣服や布などが、表面が粗くて手触りが少し硬いさま。 / 乾いた感じで気持ちよく軽く切れたり、割れたり、砕けたりするさま。 / 気持ちや物事の進行などが、あっさりしていてこだわりがないさま。 / スポンジケーキやクッキーなどが、軽くてほどよい歯ごたえがあるさま。
やさしい日本語の意味
かるくきれているようすや、やわらかくてかみやすいようすをあらわすことば
関連語
さっくり
動詞
日本語の意味
さっくり:本来は擬態語・副詞的表現で、クッキーや衣などが「軽くて砕けやすい」「さくっとした」感じを表す。料理文脈では「さっくり混ぜる」のように、泡を潰さないように大きく軽く混ぜる、という動詞句の一部としても用いられる。
やさしい日本語の意味
パンやクッキーなどがかるくてやわらかく、きもちよくかむこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
さろう
名詞
日本語の意味
砂や粉などが少しずつ漏れ出ること。また、その漏れ出た砂や粉。 / 砂時計の別名として用いられることがある語。
やさしい日本語の意味
中にすなを入れたうつわで、すながおちる時間でときをはかるもの
関連語
さった
名詞
日本語の意味
仏教用語「薩埵(さった)」のことで、多くの場合「菩薩(ぼさつ)」や「衆生(しゅじょう)」を指す語。サンスクリット語 sattva の音写。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでいう、さとりをめざすひとや、いきものたちのこと
関連語
さった
動詞
日本語の意味
(動詞「さる」の連用形「さり」の音便形「さっ」に、過去・完了・存続・確認の助動詞「たり」の連用形「た」が付いた形。文語的・古典的表現)
1. (時や季節・状態などが)過ぎ去った、終わった状態であることを表す。
2. (場所から)離れ去った、いなくなった状態であることを表す。
3. (よくないもの・災い・穢れなどが)取り除かれた、なくなった状態であることを表す。
やさしい日本語の意味
すぎた時間やことをあらわすことばで、もうおわったとつたえるようす
関連語
さる
動詞
古典語
日本語
異表記
別形
日本語の意味
立ち去る。離れる。 / 時が過ぎる。経過する。 / 遠くへ行く。過ぎ去る。
やさしい日本語の意味
むかしの にほんごで する の うけみの ことば。される の いみ。
関連語
とくり
名詞
異表記
別形
日本語の意味
とくり:名詞。「とっくり(徳利)」の異表記・転訛とされ、日本酒などを入れる細長い首と丸い胴をもつ容器を指す。
やさしい日本語の意味
さけを入れるこまかいくびのついたびんのようなうつわ
関連語
くりや
漢字
厨
関連語
くり
漢字
栗
固有名詞
日本語の意味
男性または女性の名としての「くり」。漢字表記には「久利」「久里」「九里」「駒梨」「栗」「公里」などがある。 / 女性の名として用いられる「くり」。漢字表記には「久利」「久里」「九里」「栗」「厨」「椋作」などがある。 / 日本語の姓(苗字)としての「くり」。漢字表記には「久利」「久里」「九里」「栗」「厨」「椋作」などがある。 / 地名としての「くり」。漢字表記には「久里」「九里」「庫理」などがある。
やさしい日本語の意味
ひとの なまえ や みょうじ、ところ の なまえに つかわれる ことば
関連語
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