検索結果- 日本語 - 英語
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最小公分母
ひらがな
さいしょうこうぶんぼ
名詞
日本語の意味
複数の分数に共通する分母のうち、最も小さいものを指す数学用語。 / 転じて、複数の要素のうち、最も基本的・最も単純で共通している部分。しばしば、全員が共有できる最低限の水準・基準を指す比喩的表現。
やさしい日本語の意味
ぶんすうの分母どうしがそろう数の中で、いちばん小さい数。
関連語
細胞分裂
ひらがな
さいぼうぶんれつ
名詞
日本語の意味
生物の細胞が分かれて新しい細胞をつくる過程。体細胞分裂と減数分裂に大別される。 / 比喩的に、組織や集団が分かれていくこと。
やさしい日本語の意味
さいぼうがふたつにわかれてふえること。
関連語
歳月人を待たず
ひらがな
さいげつひとをまたず / としつきひとをまたず
ことわざ
日本語の意味
時間の流れは止められず、人の都合や事情に関係なく過ぎ去っていく、という意味のことわざ。 / ぐずぐずしていると大切な機会を逃してしまうので、ためらわずに行動すべきだという戒め。
やさしい日本語の意味
じかんはにんげんをまってくれない、はやくすぎていくといういみ。
関連語
幸
音読み
こう
訓読み
さいわい / さち / しあわせ
祿
音読み
ろく
訓読み
さいわい / ふち
犀
音読み
さい / せい
訓読み
かたい / するどい
最後の晩餐
固有名詞
日本語の意味
キリスト教において、イエス・キリストが十字架にかけられる前夜に弟子たちとともに行った最後の食事のこと。絵画などの題材としても有名で、特にレオナルド・ダ・ヴィンチの壁画作品が代表的。
やさしい日本語の意味
イエスとその弟子たちが さいごに いっしょに 食事をした とくべつな 晩ごはん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
細胞骨格
ひらがな
さいぼうこっかく
名詞
日本語の意味
細胞の内部に存在する、微小管・アクチンフィラメント・中間径フィラメントなどからなる線維状の構造の総称。細胞の形態維持や運動、細胞内での物質輸送、細胞分裂などに重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
細い糸のようなぶぶんがあみ目のようにつながり 細胞のかたちやうごきをささえるしくみ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一汁三菜
名詞
慣用表現
日本語の意味
一汁三菜の意味:日本の伝統的な食事スタイルで、汁物1品とおかず3品(主菜1品+副菜2品)を基本とする献立構成のこと。ご飯を含めた「主食+汁+三菜」の形で、栄養バランスのよい食事の典型とされる。
やさしい日本語の意味
ごはんとしるもの一つと、おかず三つをそろえた、にほんのりょうりのかたち
関連語
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