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狐火
ひらがな
きつねび
名詞
日本語の意味
夜の野山などに現れる、不思議な青白い火。また、それを模した歌舞伎の小道具。多く、妖怪や狐の仕業とされる。 / (転じて)人を惑わせたり、当てにならない希望や目標のたとえ。
やさしい日本語の意味
よるにのはらややまにあらわれるふしぎなひかり。えんげきでそれをまねしたどうぐのなまえ。
関連語
狐塚
ひらがな
きつねづか
名詞
日本語の意味
狐や狐にまつわる伝承・信仰と関係の深い塚・小高い場所・古い塚の呼称。地名・姓にも用いられることがある。
やさしい日本語の意味
せんそうのときに、つちをほってつくる、ひとのかくれるあな
関連語
莪
ひらがな
あざみ
漢字
薊
名詞
日本語の意味
キク科の植物ヒメシオン(Hemisteptia lyrata)の一種を指す語で、アザミの一種。 / 転じて、とげとげしい草やアザミ類をさすことがある語。
やさしい日本語の意味
あざみのなかまのしょくぶつ。はっぱやくきにとげがある。
関連語
狐の嫁入り
ひらがな
きつねのよめいり
名詞
日本語の意味
狐の嫁入り(きつねのよめいり)は、日本の民間伝承に基づく表現で、主に次の2つの意味をもつ名詞である。1) 夜間、提灯や火の玉が連なって進むように見える怪異現象「狐火」の行列。2) 晴れて日が照っているのに、にわか雨・通り雨が降る現象(天気雨・日照り雨)のたとえ。
やさしい日本語の意味
たいようが出ているのに、ふってくるあめのことをいう言葉
関連語
虎の威を借る狐
ひらがな
とらのいをかるきつね
名詞
日本語の意味
強い者の権威や勢いを借りていばる小者のたとえ。中国の故事に由来することわざ。
やさしい日本語の意味
つよい人の力をかりて、じぶんがえらいようにいばる、ずるいひとをたとえることば
関連語
きゅうびのきつね
漢字
九尾の狐
名詞
日本語の意味
九本の尾を持つとされる伝説上の狐 / 強い霊力や妖力を持つとされる妖狐 / 中国や日本など東アジアの神話・説話に登場する九尾を持つ狐 / 狡猾さや妖艶さの象徴として描かれる存在
やさしい日本語の意味
日本のむかしばなしに出てくるしろいきつねで、しっぽが九本あるようかい
関連語
九尾の狐
ひらがな
きゅうびのきつね
名詞
日本語の意味
九本の尾を持つとされる狐。中国や日本など東アジアの神話・伝説に登場し、強大な妖力や長寿を持つとされる存在。しばしば美女に化けて人を惑わす妖狐として描かれる。
やさしい日本語の意味
しっぽが九本あるきつねで、ふしぎな力をもつといわれるようかいのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
にこ
漢字
二胡
名詞
日本語の意味
弦楽器の一種「二胡(にこ)」を指す名詞。中国発祥の擦弦楽器で、細長い棹と二本の弦、丸または八角形の胴を持ち、弓で弾いて演奏する。 / (補足)一般には「にっこり」「にこにこ」などの擬態語の一部としても使われるが、この場合は名詞ではなく副詞的・擬態語的用法。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのがっき。ふたつのいとをぼうでこすってひく。
関連語
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