検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
雷
ひらがな
かんなり
固有名詞
略語
異表記
古語
稀用
日本語の意味
雷: 平安京の内裏にあった五舎(雷・温明・仁寿・昭陽・凝華)の一つ「雷鳴の壺(かんなりのつぼ)」を略した呼び名で、宮城内の特定の建物・施設名として用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
らいめいのつぼのみじかいいいかた。へいあんきょうのてんのうのいえのたてもののなまえ。
関連語
鹻
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
異表記
別形
漢字表記
まれ
日本語の意味
鹻(けん)は「鹸/鹼(けん)」の異体字で、主に「アルカリ性の塩・あく・洗浄に用いる薬品」などを指す漢字である。 / 鹼(けん)は、水酸化ナトリウムなどの強いアルカリ性物質や、脂肪酸とアルカリから作られる石けんを意味し、洗浄・漂白などに用いられる化学薬品を総称していう。
やさしい日本語の意味
せっけんのけんをあらわすべつのかんじ
鼾
ひらがな
いびき
関連語
神風
ひらがな
かみかぜ
名詞
古語
日本語の意味
神が起こしたとされる風 / 元寇の際、日本を救ったとされる暴風雨や台風のこと / 転じて、絶体絶命の危機から救ってくれる幸運な出来事や状況をたとえていう語
やさしい日本語の意味
かみさまのちからがふいたとされるつよいかぜ。むかしにほんにせめてきたてきをふきはらったあらし。
関連語
羹
ひらがな
あつもの / こう
接辞
日本語の意味
羹の意味は、煮た食材を使った汁物・とろみのある吸い物を指す語であり、日本語では通常は名詞として使われる。接辞としてはあまり一般的ではないが、意味としては「魚や野菜などを煮込んだとろみのある汁料理」「あつもの」「とろみのある汁物」などを表す。
やさしい日本語の意味
ことばのすえにつき、さかなややさいのだしのしるをあらわす。あついとろみのあるしる。
関連語
聒
音読み
なし
訓読み
なし
讙
音読み
なし
訓読み
なし
貫
ひらがな
かん
名詞
日本語の意味
古い日本の質量単位、約3.75キログラムに相当する。 / 古い日本の通貨単位で、一定数の文銭を束ねた単位。 / 物事を筋を通して行うこと、またはその一貫した態度。 / 貫通すること。つらぬくこと。
やさしい日本語の意味
むかしの おもさの たんいで やく よんきろ また むかしの おかねの たんい
関連語
貫
ひらがな
かん
助数詞
日本語の意味
貫(かん):主に寿司を数えるときに用いられる助数詞で、ふたつで一組になっているものの「一組」を1貫と数える。一般には握り寿司を数える単位として知られ、「寿司を三貫ください」のように用いられる。 / 転じて、串に刺した団子など「一串」を数える語として用いられることもあるが、現代の日常語では主として寿司に対して使われる。
やさしい日本語の意味
にぎりずしをかぞえることば。ひとつをいっかん、ふたつをにかんという。
関連語
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