検索結果- 日本語 - 英語
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下手
ひらがな
げて
名詞
まれ
日本語の意味
技術や能力が劣っていること。また、その人。 / (古く)身分・地位・質などが劣っていること。 / (転じて)見劣りのする品物。安物。
やさしい日本語の意味
ねだんがやすく、しつがわるい しなもののこと
関連語
吾妻
ひらがな
あずま / あづま
名詞
日本語の意味
首都から見て東方の地方を指す古語・雅語的表現。古くは京都から見て関東地方一帯を指した。 / (日本の古典・和歌などで)東国や辺境としての東方の国土・地方。 / (特に地名として)吾妻山・吾妻川など、日本各地の地名要素として用いられる語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんでみやこからみてひがしのくにをさすことば
関連語
東路
ひらがな
あずまじ / あずまみち
名詞
日本語の意味
都から東方の地方へ通じる道路や道筋を指す語。古代・中世の交通路や街道について述べる際などに用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのことば。みやこからひがしのくにへむかうみち。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
東屋
ひらがな
あずまや
名詞
日本語の意味
東屋(あずまや)は、庭園や公園などに設けられる簡素な小屋や休憩用の建物を指し、四方が開放されていることが多い。 / 日差しや雨をしのぎながら、景色を眺めたり休憩したりするための小さな建物。 / 和風建築様式を取り入れた庭園内の休憩所やあずまや風の建造物。
やさしい日本語の意味
にわやこうえんにある、やねがあり、あめやひをよけてやすむばしょ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
あずまごと
名詞
日本語の意味
東琴: 神楽の演奏に用いられる、主に古代に使われた六弦の琴(こと)・箏(そう) / 東国で用いられた琴・箏の一種 / 東方に由来・伝来したとされる琴の総称、またはその一種
やさしい日本語の意味
むかしのおがみのうたでつかうことのなかまのがっき
関連語
東男
名詞
日本語の意味
関東地方、特に江戸(現在の東京)出身の男性を指す言葉で、一般に男らしく粋でさっぱりした気質を持つとされる人をいう。
やさしい日本語の意味
ひがしのほうのしゅっしんのおとこのひとをいうことば。むかしはつよくて男らしいとおもわれた。
関連語
東歌
名詞
歴史的
日本語の意味
東国など日本の東方の地域で作られた歌。特に『万葉集』巻十四や『古今和歌集』巻二十に収められた東国の歌を指す。
やさしい日本語の意味
むかしのひがしのくにのひとがよんだうたをあつめたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
東琴
名詞
日本語の意味
(音楽) 古代に主に用いられた、神楽の演奏に使われる六弦の琴、またはツィターの一種。
やさしい日本語の意味
むかしのかぐらのえんそうに使ったことのおとを出すひくいおとがでるろくげんのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
下り坂
名詞
日本語の意味
坂を下ること。また、その方向。 / 物事の成り行きや勢いが衰え、悪い方向へ向かう状態。
やさしい日本語の意味
だんだんひくくなるみちやばしょのこと。また、ものごとがわるくなるようす。
関連語
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