検索結果- 日本語 - 英語
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玉璽
ひらがな
ぎょくじ
名詞
日本語の意味
天子の印。特に、中国で皇帝のしるしとして代々伝えられた国璽。また、日本で天皇の公印として用いられる璽の一つ。 / (転じて)最高権力・正統な権威の象徴。
やさしい日本語の意味
てんのうがだいじなしょるいにおすはんこのこと。
関連語
玉塵
ひらがな
ぎょくじん
名詞
稀用
日本語の意味
きらきらと舞い散る雪。また、そのような細かな雪。 / 細かく舞い散るほこりやちりを玉にたとえて美化して言った語。
やさしい日本語の意味
古い言い方で、ゆきのこと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
玉兎
ひらがな
ぎょくと
名詞
日本語の意味
伝説上の玉兎、月のクレーター模様から兎の姿に見立てられた月の兎のこと。転じて、月そのものの別名としても用いられる。
やさしい日本語の意味
つきのうさぎのこと。つきのべつのなまえとしてもつかわれる。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
玉軸受け
ひらがな
たまじくうけ
漢字
玉軸受
関連語
シャボン玉
ひらがな
しゃぼんだま
名詞
日本語の意味
石鹸水を吹いて作る、薄い膜でできた球状の泡。子どもの遊びなどに用いられる。
やさしい日本語の意味
せっけんの水をふいてつくる うすくて まるい きれいな ふうせん
関連語
玉依姫
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。海神(綿津見神)の娘で、豊玉姫の妹かつ義理の娘、鸕鷀草葺不合尊の叔母であり妻、初代天皇・神武天皇の母とされる。 / しばしば「玉依姫命(たまよりひめのみこと)」とも表記され、皇室および諸社の祖神・縁結びや子授けの神として信仰される存在。
やさしい日本語の意味
むかしのかみさまのひとりで、うみのかみのむすめといわれるひめのなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
玉皇大帝
ひらがな
ぎょくこうたいてい
関連語
烏羽玉
ひらがな
うばたま / ぬばたま
名詞
日本語の意味
植物のヒオウギ(Iris domestica)の黒くて光沢のある種子。また、そのように真っ黒でつやのあるものをたとえていう語。 / 求肥をこしあんで包み、表面に白砂糖などをまぶした和菓子の一種。丸く黒っぽい見た目から名づけられた。
やさしい日本語の意味
黒くてかたい木の実や種のことや、それを名まえにしたあんこを使う和がしのこと
関連語
玉皇上帝
ひらがな
ぎょくこうじょうてい
固有名詞
日本語の意味
中国の民間信仰や道教における、天界を統治する最高神。しばしば「天帝」「玉帝」とも呼ばれる。 / 道教で、天界の官僚的な秩序の頂点に立つ皇帝的存在として描かれる神格。
やさしい日本語の意味
中国の神話で そらと てんごくを しはいすると 考えられた いちばん えらい かみさま
関連語
金烏玉兎
名詞
集合名詞
文語
日本語の意味
太陽と月をたとえた表現で、特に太陽を『金烏』、月を『玉兎』と呼ぶ漢語的・文語的な言い回し。 / 天体としての太陽と月、またはそれらを象徴的に言い表した語。 / (文学的)日と月、あるいは昼と夜を象徴的に指す雅語的な言い方。
やさしい日本語の意味
たいようとつきのことをたとえていうことば
関連語
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