検索結果- 日本語 - 英語
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玉皇上帝
固有名詞
日本語の意味
中国の民間信仰や道教における、天界を統治する最高神。しばしば「天帝」「玉帝」とも呼ばれる。 / 道教で、天界の官僚的な秩序の頂点に立つ皇帝的存在として描かれる神格。
やさしい日本語の意味
中国の神話で そらと てんごくを しはいすると 考えられた いちばん えらい かみさま
関連語
上帝
ひらがな
じょうてい
名詞
日本語の意味
神仏など、超自然的な存在としての「神」や「主」を指す語。多くはキリスト教や中国哲学・宗教の文脈で、人格をもった最高神、世界の支配者としての神を意味する。 / 中国語由来の語で、中国文化圏における「天」や「神」に近い概念を表し、宇宙・天地を統べる絶対者としての神格。
やさしい日本語の意味
いちばんうえにいるかみ。せかいやひとをまもるとかんがえられるおおきなかみ。
関連語
上帝
ひらがな
じょうてい
固有名詞
日本語の意味
キリスト教・ユダヤ教・イスラム教などにおける唯一絶対の神。世界を創造した存在。 / 一般に、宇宙や万物を支配するとされる超越的な存在。
やさしい日本語の意味
せかいをつくったとされるいちばんうえのかみのなまえ
関連語
玉皇大帝
ひらがな
ぎょくこうたいてい
関連語
玉
ひらがな
たま / ぎょく
名詞
略語
異表記
口語
日本語の意味
ボール / 球体 / そろばんの玉 / レンズ / 弾丸 / 卵、特に鶏の卵 / 宝石、貴重品 / 芸者、売春婦など
やさしい日本語の意味
まるいもののなまえ。ねだんがたかいいしや、てっぽうのたまなどもいう。
関連語
皇
音読み
こう / おう
訓読み
きみ / すめらぎ
皇
ひらがな
こう
固有名詞
日本語の意味
天皇・皇帝など、最高位の君主や支配者を指す漢字。尊厳・気高さ・至上の存在を象徴する。 / 日本語の人名に用いられる漢字。特に高貴さ・気高さ・品位といったニュアンスを込めて女性名などに使われることがある。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。かんじの「皇」ひともじのなまえ。
関連語
皇
ひらがな
こう / すめ
接頭辞
古語
形態素
日本語の意味
皇: 「すめらぎ」「おおきい」「きわめて尊い」の意を表す接頭語。天皇・皇帝・皇后など、最高位にある支配者やその家系、または神聖視される存在に関わる語をつくる。
やさしい日本語の意味
かみやてんのうにかんすることをあらわすことばのまえにつく
関連語
皇
ひらがな
こう / すめら
接頭辞
古語
形態素
日本語の意味
天上界や神聖なものに関わるさま / 天子・帝・天皇など、最高位の君主やその地位に関わるさま / きわめて尊い・おごそかなさま / 皇帝・天皇・王族に関わるさま
やさしい日本語の意味
てんのうやおうにかかわる意味をあらわす、ことばのまえにつく。かみのようにとうとい意味もあらわす。
関連語
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