検索結果- 日本語 - 英語
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三重点
ひらがな
さんじゅうてん
名詞
日本語の意味
三重点(さんじゅうてん)は、熱力学において、ある物質の固体・液体・気体の三つの相が熱力学的平衡のもとで同時に共存する温度と圧力の状態(点)のこと。
やさしい日本語の意味
ものがこおりみずきたいの三つがいっしょにあるときのとくべつな点
関連語
南極点
ひらがな
なんきょくてん
関連語
点穴
ひらがな
てんけつ
名詞
日本語の意味
東洋医学や武術で、人体の特定の点を指圧・刺激することで、痛みの緩和や気血の調整、防御・攻撃などの効果をもたらすとされる急所・ツボのこと。
やさしい日本語の意味
からだの つぼの ばしょ。おすと いたみが でたり、ぐあいが かわる。
関連語
朱点
ひらがな
しゅてん
名詞
日本語の意味
朱色の点。特に、漢文訓読の際に、漢文に加えられる朱で書かれた点や記号のこと。読みや文法を示すために用いられる。 / (一般的な意味として)朱色の点や印。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのぶんをにほんごでよむためにもじのそばにつけるあかいしるし
関連語
出発点
ひらがな
しゅっぱつてん
名詞
日本語の意味
物事を始める基準となる位置や時点 / 議論・考察などを展開し始めるための基礎となる考え方や立場
やさしい日本語の意味
なにかをはじめるばしょや、かんがえをはじめるところ
関連語
返り点
ひらがな
かえりてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読で、漢字の左下に付けて語句の読み下し順を示すための符号。上一点・下一点・二上一点・レ点などの種類がある。
やさしい日本語の意味
かんぶんをよむとき、字のひだりしたにつけて、よみのじゅんばんをしめすしるし。
関連語
甲乙点
ひらがな
こうおつてん
名詞
日本語の意味
漢文で、返り点の一種。『一二点』に次ぐ補助的な返り点で、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干を用いて、読む順序を細かく示すための記号。
やさしい日本語の意味
漢文で、よむじゅんばんをしめすしるし。甲乙丙丁などの字でしめす。
関連語
天地点
ひらがな
てんちじんてん
漢字
天地人点
名詞
日本語の意味
漢文訓読で用いられる返り点の一種。「一二点」「上下点」「甲乙点」などに続く四種目の返り点で、天・地・人の字を用いて語句の読む順序を示す記号。
やさしい日本語の意味
漢文をよむときにつけるしるしのひとつ。天、地、人でよみじゅんをしめす。
関連語
上下点
ひらがな
じょうげてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読において、返り点の一種。『上一点』『下一点』などの形で、上・中・下の順序で読むべき位置を示す記号。 / 文章や記号列において、上下方向の位置関係(上・中・下)を示すために付される点や印。
やさしい日本語の意味
かんぶんをよむときのしるし。上中下のもじでよむじゅんをしめす。
関連語
レ点
ひらがな
れてん
名詞
日本語の意味
漢文訓読で用いる返り点の一種で、記号「レ」で表されるもの。後の語を先に読ませる順序の逆転を指示する。
やさしい日本語の意味
漢文をよむときのしるしで、レのかたちで、あとでまえのもじにもどってよむことをしめす
関連語
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