検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
石敢當
ひらがな
いしがんとう / いしがんどう
漢字
石敢当
名詞
日本語の意味
道路の突き当たりや曲がり角などに建てられる石碑で、邪気や悪霊を防ぐための魔除けとして用いられるもの。主に中国南部や沖縄などに見られる。
やさしい日本語の意味
まがった道や三さつこうにおいて、わるいものがこないようにねがう石のひょうしき
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
石百足
ひらがな
いしむかで
名詞
日本語の意味
石でできたムカデの形をしたもの、あるいは石のように硬いムカデをたとえた表現。一般的な標準語ではあまり用いられない方言的・俗称的表現の可能性がある。
やさしい日本語の意味
かわのいしのあいだなどにすむ、からだがかたいむかでににたむし
関連語
緑簾石
ひらがな
りょくれんせき
名詞
日本語の意味
緑簾石(りょくれんせき)は、ケイ酸塩鉱物の一種で、エピドート(epidote)グループに属する鉱物。一般に黄緑色〜緑色を呈し、変成岩や熱水変質帯などに産出する。 / 主成分としてカルシウム・アルミニウム・鉄などを含む珪酸塩鉱物で、柱状〜粒状の結晶形をとることが多い。宝石質のものはまれに装飾用として利用される。
やさしい日本語の意味
黄やみどり色でかたい石で、山などにある小さなほうせきの一つ
関連語
猫目石
ひらがな
ねこめいし
名詞
日本語の意味
猫の目のように光の筋が現れる宝石。特にクリソベリル(シモファン)に見られる効果を指す。 / 上記のような効果(キャッツアイ効果)をもつ宝石全般の呼称。
やさしい日本語の意味
見るとねこの目のように光がすじになって見えるうすいきいろの宝石
関連語
猫睛石
ひらがな
ねこめいし
漢字
猫目石
名詞
日本語の意味
宝石の一種で、内部の細い繊維状包有物によって猫の目のような光の筋(シャトヤンシー)が現れるものの総称。特にクリソベリル(クリソベリル・キャッツアイ)を指すことが多い。 / 上記のような光学効果を示す宝石の砥石や模造石。
やさしい日本語の意味
ねこの目のように光って見える石で、うすいきみどりやきいろの宝石
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黝簾石
ひらがな
ゆうれんせき
名詞
日本語の意味
鉱物「黝簾石(ゆうれんせき)」の名称。ソーサイト(zoisite)と呼ばれるケイ酸塩鉱物で、エピドート(緑簾石)グループに属する。灰色・褐色・緑色などの色を示し、変成岩中などに産する。宝石名タンザナイトとして知られる青紫色品種も含む。
やさしい日本語の意味
うすいむらさきやみどりいろのかたいいしで、ほうせきなどにつかわれるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
灰簾石
ひらがな
かいれんせき
名詞
日本語の意味
灰簾石: 鉱物の一種で、エピドートグループに属するケイ酸塩鉱物。英語名はzoisiteで、緑色〜褐色を呈し、変成岩中などに産出する。タンザナイトとして宝石名で知られる青色の変種もある。
やさしい日本語の意味
うすいはいいろをした石で、山の中でとれるほうせきの一しゅるい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一石六斗
ひらがな
いしろっと
名詞
廃用
日本語の意味
一石六斗(いっせきろくと)は、昔の体積・分量の単位で、1石に6斗を足した量、すなわち1.6石にあたる。また転じて、後ろ姿は非常に美しいが、振り向いた顔立ちが良くない女性のようすをからかって言う語。「二度おどろき」の意で、後ろ姿と正面の落差に驚かされることをいう。
やさしい日本語の意味
むかしのことば。おんなのひとのうしろすがたはきれいだが、かおがよくなくて二度おどろく。
関連語
一石二鳥
ひらがな
いっせきにちょう
関連語
石の上にも三年
ひらがな
いしのうえにもさんねん
ことわざ
日本語の意味
どんなに辛く苦しい境遇でも,辛抱していれば,いつかは報われることのたとえ。 / なにごとも我慢強く辛抱すれば,いつかは必ず成就するというたとえ。
やさしい日本語の意味
つらくてもすぐあきらめないで、しばらくがまんしてつづけるとよいといういみ
関連語
loading!
Loading...