検索結果- 日本語 - 英語
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しのぶずり
漢字
忍摺り / 信夫摺り
名詞
日本語の意味
しのぶずり(忍摺り/信夫摺り)とは、シダ植物の一種である“しのぶ(忍・シノブシダ/シノブボウキなど)”の葉(忍草)を文様として布地に摺り染めしたもの、あるいはその技法、およびその布地のことを指す名詞。特に小紋風の細かい葉模様が散らされた夏の着物地や浴衣地などを指すことが多い。
やさしい日本語の意味
しのぶという山の草の はっぱの もようを つけて そめた ぬの
関連語
しのぶもじずり
ひらがな
しのぶもじずり / しのぶもぢずり
漢字
信夫捩摺り
名詞
日本語の意味
忍ぶ草の葉の模様を染め出した布。また、その模様。古典文学にも詠まれる伝統的な意匠。
やさしい日本語の意味
しのぶというしだのはっぱのもようをうつしたきれぬののこと
関連語
忍石
ひらがな
しのぶいし
名詞
日本語の意味
(結晶学・冶金学)デンドライト状の結晶。樹枝状に成長した結晶組織やその結晶片を指す語。
やさしい日本語の意味
金ぞくやいしの中で、木のえだのような形にのびた小さなけっしょう
関連語
忍刀
ひらがな
にんとう
名詞
日本語の意味
忍者が用いる短めの刀。一般に直刀で、鞘を登攀や道具収納など多目的に用いるとされる架空・半架空の武器像が有名。 / フィクション作品に登場する、忍者専用・忍者用とされる刀剣の総称。 / 忍者の戦闘や暗殺、潜入活動に用いられるとされる日本刀様の武器。
やさしい日本語の意味
にんじゃがつかうみじかいかたなで、かくしたりもちあるきやすいつるぎ
関連語
忍び足
ひらがな
しのびあし
名詞
日本語の意味
ぬき足でそっと歩くこと。気づかれないように静かに歩く歩き方。 / 忍び足で歩くさま。足音を立てないようにこっそり動くこと。
やさしい日本語の意味
人にきこえないように、そっとしずかに歩くこと
関連語
書刀
ひらがな
しとう
漢字
紙刀
名詞
日本語の意味
紙を切るための小型のナイフ。ペーパーナイフ。 / 字を書く際に筆やペンの先を整えるための小刀。 / (歴史的)書道具の一つで、紙の裁断や削り、筆記具の手入れなどに用いた小刀。
やさしい日本語の意味
かみをきるために つかう ちいさな ほそい きりぶちの ついた どうぐ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
忍者刀
ひらがな
にんじゃとう
名詞
日本語の意味
忍者が用いたとされる直刀状で比較的短い刀。時代劇やフィクション作品などに登場することが多い。
やさしい日本語の意味
にんじゃがつかうみじかいかたなで、かるくてもちやすいぶき
関連語
打刀
ひらがな
うちがたな
名詞
日本語の意味
日本刀の一種で、片刃で反りがあり、主に武士が用いた刀剣。鞘に入れた状態で刃を上にして腰に差す形式の刀を指す。 / 太刀から発展した実戦用の刀で、室町時代以降に広く用いられた武器。
やさしい日本語の意味
むかしのぶしがつかううすくてまっすぐにちかいながいたちで、きるためのかたな
関連語
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