検索結果- 日本語 - 英語
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倭奴国
固有名詞
日本語の意味
古代日本列島北部に存在したとされる「奴国(なこく)」の別称。中国の史書において、日本列島の諸国を指す「倭」と、国名「奴国」を組み合わせて記された呼称。 / 中国側の史書・記録で用いられた、日本列島の一地方政権(奴国)を指す歴史的固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしの日本にあったとされる国の名で なのくに ともよばれる
関連語
( canonical )
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( romanization )
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( hiragana )
国津神
名詞
日本語の意味
日本の神道において、主に地上界・国土に関わる神々の総称。天つ神に対して用いられる。 / 日本神話で、天つ神の子孫として地上世界(葦原中国)を治めるために降臨した神々。
やさしい日本語の意味
このくににすむかみがみのこと。てんのかみのこやまごとされるかみをいう。
関連語
奴国
固有名詞
日本語の意味
古代日本の北部九州に存在したとされる小国で、『後漢書』東夷伝や『魏志』倭人伝など中国の史書に記録される国名。主に福岡県福岡市付近に比定されることが多い。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうしゅうにあったくにのなまえで かんのよにぎんかをささげたとつたえられる
関連語
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国構え
名詞
日本語の意味
国構え(くにがまえ)は、漢字を構成する部首の一つで、外側を囲むような形で他の部分を取り囲む「囲い」の形をした構えのこと。例:国・囲・園など。
やさしい日本語の意味
漢字のぶぶんのひとつで、まわりをかこむかたちをしたぶしゅのこと
関連語
大国主
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神で、国づくり・農業・医療・縁結びなどを司る神。「大国主神(おおくにぬしのかみ)」とも呼ばれ、出雲大社で祀られている。
やさしい日本語の意味
くにをつくり、たみをまもるかみさま。のちにいのちやびょうきをまもるかみさまともなる。
関連語
( canonical )
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
光圀
関連語
苦肉計
名詞
日本語の意味
自分自身に傷を負わせることで敵の信頼を得ようとする策略。三十六計の一つ。
やさしい日本語の意味
みずからわざとひどいめにあうようにして、あいてをあんしんさせてだますさくりゃく
関連語
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( romanization )
( hiragana )
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国
ひらがな
くに
名詞
日本語の意味
土地、広い場所 / 一般的な国、地域 / 国民、州としての国 / 天皇、皇室の官職、国政 / 古代日本の地方
やさしい日本語の意味
くには、ひとびとがくらし、きそくとおさめるしくみがあるおおきなまとまり。むかしのにほんでは、ちいきをさすこともある。
関連語
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