検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
牛鬼
ひらがな
うしおに
名詞
稀用
日本語の意味
日本の伝承に登場する妖怪の一種。牛のような角や頭部と、鬼や人間に似た胴体・手足を持つ怪物として描かれることが多い。海辺や山里に現れ、人を襲ったり災厄をもたらすとされる。地域によって姿や性質、伝承内容は異なる。
やさしい日本語の意味
うしのつのやからだをもつこわいばけもののなまえ。
関連語
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( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
瘤牛
ひらがな
こぶうし
関連語
飛牛
ひらがな
ひぎゅう
名詞
日本語の意味
将棋の一種である中将棋や大局将棋などに登場する駒の名前。「飛車」と「牛」の性質をあわせ持つとされる架空の駒。 / 盤上で縦横斜めなど、広い範囲を飛ぶように動く能力を持つ牛(をかたどった駒)というイメージから名づけられた名称。
やさしい日本語の意味
ちゅうしょうぎでつかうこまのひとつで、とぶうしというなまえのこま
関連語
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( hiragana historical )
( hiragana )
狗奴国
固有名詞
日本語の意味
日本の古代史に登場する国名。邪馬台国と対立関係にあったとされる。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんにあったくにで じゃまたいこくと あらそったと いわれるくに
関連語
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( hiragana )
奴国
固有名詞
日本語の意味
古代日本の北部九州に存在したとされる小国で、『後漢書』東夷伝や『魏志』倭人伝など中国の史書に記録される国名。主に福岡県福岡市付近に比定されることが多い。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうしゅうにあったくにのなまえで かんのよにぎんかをささげたとつたえられる
関連語
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( hiragana )
倭奴国
固有名詞
日本語の意味
古代日本列島北部に存在したとされる「奴国(なこく)」の別称。中国の史書において、日本列島の諸国を指す「倭」と、国名「奴国」を組み合わせて記された呼称。 / 中国側の史書・記録で用いられた、日本列島の一地方政権(奴国)を指す歴史的固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしの日本にあったとされる国の名で なのくに ともよばれる
関連語
( canonical )
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( romanization )
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( hiragana )
国津神
名詞
日本語の意味
日本の神道において、主に地上界・国土に関わる神々の総称。天つ神に対して用いられる。 / 日本神話で、天つ神の子孫として地上世界(葦原中国)を治めるために降臨した神々。
やさしい日本語の意味
このくににすむかみがみのこと。てんのかみのこやまごとされるかみをいう。
関連語
国構え
名詞
日本語の意味
国構え(くにがまえ)は、漢字を構成する部首の一つで、外側を囲むような形で他の部分を取り囲む「囲い」の形をした構えのこと。例:国・囲・園など。
やさしい日本語の意味
漢字のぶぶんのひとつで、まわりをかこむかたちをしたぶしゅのこと
関連語
大国主
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神で、国づくり・農業・医療・縁結びなどを司る神。「大国主神(おおくにぬしのかみ)」とも呼ばれ、出雲大社で祀られている。
やさしい日本語の意味
くにをつくり、たみをまもるかみさま。のちにいのちやびょうきをまもるかみさまともなる。
関連語
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( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
日向国
固有名詞
日本語の意味
日向国(ひゅうがのくに)は、日本の旧国名の一つで、現在のおおよそ宮崎県に相当する地域を指す。 / 古代から明治初期まで用いられた律令制下の地方行政区画の名称。 / 肥前国・肥後国・日向国の「肥・日三国」の一つとして、九州東部の太平洋側に位置した国。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのなまえで、いまのみやざきけんにあたるちいき
関連語
( romanization )
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( hiragana historical )
( hiragana )
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