検索結果- 日本語 - 英語
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子宮頸部
ひらがな
しきゅうけいぶ
名詞
日本語の意味
子宮の下部で、膣とつながる細くくびれた部分。受精卵が着床する子宮腔とは異なり、月経血や精子の通り道となる。医学的には「子宮頸」「子宮頸管」を含む部位を指す。 / 産婦人科などで使われる解剖学的名称で、子宮の入口にあたる部分。子宮頸がん(子宮頸部がん)の発生部位として知られる。
やさしい日本語の意味
しきゅうの 下のほうにある ほそい ところで ちつと つながる 部分
関連語
子宮頸癌
ひらがな
しきゅうけいがん
名詞
日本語の意味
子宮の入口にあたる子宮頸部に発生する悪性腫瘍。ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が主な原因とされる。
やさしい日本語の意味
しきゅうのいりぐちのところにできるがんのびょうき
関連語
刎頸之交
ひらがな
ふんけいのまじわり
漢字
刎頸の交わり
フレーズ
異表記
別形
慣用表現
日本語の意味
非常に親密で、命を懸けても互いを信頼し助け合うような深い友情・交わりのこと。
やさしい日本語の意味
とてもしたしいなかまどうしで、いのちをかけてもたがいをまもるつよいきずな
関連語
刎頸の交わり
ひらがな
ふんけいのまじわり
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
互いのためなら命も投げ出すことをいとわない、きわめて固い友情や交わりを表す故事成語。『史記』廉頗藺相如列伝の「刎頸の交」に由来する。
やさしい日本語の意味
たがいのためならいのちをすててもよいと思うほど、つよくふかいゆうじょう
関連語
三角筋
ひらがな
さんかくきん
名詞
日本語の意味
肩の関節を覆う三角形の大きな筋肉。腕を前後・横に上げたり回したりする働きをする。 / 解剖学で、肩峰・鎖骨・肩甲骨から上腕骨に付着する筋肉。前部・中部・後部の3部に分かれる。
やさしい日本語の意味
かたをおおうおおきなきんにく。うでをあげたり、うごかしたりする。
関連語
咬筋
ひらがな
こうきん
名詞
日本語の意味
咬筋は、下顎を引き上げて口を閉じる働きをする咀嚼筋の一つで、頬のあたりに位置する筋肉。 / 主にものを噛むときに使われる強力な筋肉で、下顎骨を持ち上げて噛みしめる動作に関与する。
やさしい日本語の意味
ほおのあたりにあるつよいきんにくで、あごをうごかし、かむときにつかうところ
関連語
咀嚼筋
ひらがな
そしゃくきん
名詞
日本語の意味
ものを噛むときに使われる筋肉の総称。主に側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋から成り、下顎の運動を担う。
やさしい日本語の意味
あごをうごかして、かむときにつかうほおやこめかみのちかくのきんにく
関連語
癇癪筋
ひらがな
かんしゃくすじ
名詞
日本語の意味
血管が浮き出ることによって怒りの感情が外見に現れる様子や、そのような状態になりやすい体質を指す俗な表現。特に、こめかみや首筋などに怒ったときに浮き出る血管を指すことが多い。
やさしい日本語の意味
おこったときに くびや こめかみに たって ふくらむ ほそい みちの すじ
関連語
筋膜
ひらがな
きんまく
名詞
日本語の意味
筋肉や臓器を包み支える結合組織の膜状の部分。筋肉や臓器の形を保ち、力の伝達や保護などの役割を果たす。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすいまくのようなぶぶん。きんにくをまもり、うごきをたすける。
関連語
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