検索結果- 日本語 - 英語
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子宮頸部
ひらがな
しきゅうけいぶ
名詞
日本語の意味
子宮の下部で、膣とつながる細くくびれた部分。受精卵が着床する子宮腔とは異なり、月経血や精子の通り道となる。医学的には「子宮頸」「子宮頸管」を含む部位を指す。 / 産婦人科などで使われる解剖学的名称で、子宮の入口にあたる部分。子宮頸がん(子宮頸部がん)の発生部位として知られる。
やさしい日本語の意味
しきゅうの 下のほうにある ほそい ところで ちつと つながる 部分
関連語
子宮頸癌
名詞
日本語の意味
子宮の入口にあたる子宮頸部に発生する悪性腫瘍。ヒトパピローマウイルス(HPV)感染が主な原因とされる。
やさしい日本語の意味
しきゅうのいりぐちのところにできるがんのびょうき
関連語
子宮
ひらがな
しきゅう
名詞
日本語の意味
女性の骨盤腔内にある、受精卵が着床し胎児が発育する中空の筋性器官。哺乳類の雌にみられる生殖器官の一つ。 / 比喩的に、物事や現象が生まれ出る源泉や中心となる場所。母体。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのからだのなかにあり、あかちゃんがそだつばしょ。
関連語
頸
ひらがな
くび
漢字
首
名詞
異表記
別形
日本語の意味
首、うなじ、首筋など、頭と胴体をつなぐ部分。しばしば「首」と同義で用いられるが、やや硬い・書き言葉的な表現。
やさしい日本語の意味
あたまとからだのつながるところ。くびのこと。
関連語
部
音読み
ぶ / ほう / ほ
訓読み
わける / すべる / くみ / べ / つかさ
部
ひらがな
ぶ
名詞
日本語の意味
全体をいくつかに分けたときの、それぞれの一つのまとまり。部分。区分。 / 行政・企業・学校・団体などの組織を構成する、一つの部署。部門。 / 学校教育制度やクラブ活動などでの、組織上の区分。学部・クラブ・部活動など。 / 数量を一定の基準で割って得られる割合や比率を表す単位。例:歩合、パーセントに相当する用法。 / 武道・芸道などで段階や階級を表す等級。初段の下位に位置する級。 / 建物・空間などを機能や用途によって区切った、一つの空間。室、セクション。
やさしい日本語の意味
おおきなものを、いくつかにわけたときのひとつ。わけられたところ。
関連語
部
ひらがな
ぶ
関連語
部
ひらがな
ぶ
接尾辞
形態素
日本語の意味
あるまとまりをなすグループや組織などの単位を表す接尾辞。例:営業部、総務部、サッカー部。 / 学校などでのクラブ活動の、活動グループの単位を表す接尾辞。 / 種類・部類・カテゴリとして区分された一まとまりを表す接尾辞。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけて くみや かかりをあらわす。がっこうの ぶかつや なかまわけもあらわす。
関連語
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