検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
鱗雲
ひらがな
うろこぐも
名詞
日本語の意味
巻積雲に似た、うろこ状の雲。秋の空に多く見られる。 / 細かい雲が空一面に広がったようす。比喩的に、細かい模様やきめが一面に広がっているようすにもいう。
やさしい日本語の意味
うろこににた、ちいさなみずたまのようなかたちの、うすいくものなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
夜光雲
ひらがな
やこううん / やこうぐも
名詞
日本語の意味
高層大気(中間圏付近)に現れ、太陽が地平線のすぐ下にあるときにのみ観測される、淡く青白く光る雲。夜光雲。 / 非常に高い高度(約80〜85km)に存在し、氷の微粒子によって太陽光を散乱して光って見える特殊な雲。
やさしい日本語の意味
とても高いそらにできて、よるにうすくひかって見えるくも
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
捲き雲
ひらがな
まきぐも
漢字
巻雲
名詞
異表記
別形
日本語の意味
巻雲(けんうん)の別表記。上空にできる、薄くて繊細な雲で、毛のように細い筋状に見える雲。英語のcirrus cloud。
やさしい日本語の意味
そらにうすくながくのびているしろいくもで、たかいところにできます
関連語
微雲
ひらがな
びうん
関連語
ひつじ雲
ひらがな
ひつじぐも
漢字
羊雲
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ひつじ雲(羊雲)は、空いっぱいに小さな雲が群れをなして広がり、羊の群れのように見える雲のこと。主に中層(高度2,000〜7,000m)に現れる巻積雲や高積雲を指す。
やさしい日本語の意味
あめのまえなどにあらわれる、ひつじのむれのようにみえるこまかいくも
関連語
雲豹
ひらがな
うんぴょう
名詞
日本語の意味
ヒョウ属に属する中型のネコ科動物で、体毛に雲状の斑紋があるものの総称。特に東南アジアに生息するウンピョウ(clouded leopard)を指す。
やさしい日本語の意味
うすいまだらもようの体をもつやまにすむねこのなかまのどうぶつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
もつれ雲
ひらがな
もつれぐも
漢字
縺れ雲
名詞
異表記
別形
日本語の意味
もつれ雲(縺れ雲):細かくちぎれて、もつれたように見える雲。筋雲や層雲などが乱れて絡み合った状態を指すことが多い。 / 転じて、物事の成り行きや人間関係などが複雑に入り組んで、先行きが見通しにくい状態のたとえ。
やさしい日本語の意味
くもの かたちが くずれて からまりあって いるように みえる くも
関連語
縺れ雲
ひらがな
もつれぐも
名詞
日本語の意味
縺れ雲(もつれぐも)は、巻層雲や巻積雲などの一種で、雲の筋が乱れ、絡まり合ったように見える雲を指す気象学上の専門用語。高い空に現れ、細く白い雲がねじれたり縺れたような複雑な形状をしている。 / 比喩的に、物事の筋道や人間関係などが複雑に絡み合って整理されていない状態を雲にたとえて表現する語。
やさしい日本語の意味
高いそらにうかぶ、ほそくてながいくもが、ねじれてまがっているようにみえるくも
関連語
雲鑼
ひらがな
うんら
名詞
日本語の意味
中国の打楽器の一種で、小さな銅鑼を複数枚、雲形(円形枠)に配置して吊り下げた楽器。雲鑼(うんら/ゆんら)。 / 上記の楽器を用いた楽曲、またはその楽器パートを指すこともある。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのがっき。ちいさなどらがたくさんならび、たたいてならす。
関連語
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