検索結果- 日本語 - 英語
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うろこ
漢字
鱗
名詞
日本語の意味
魚や爬虫類などの体表を覆う小さな板状の部分。皮膚の一部が変化したもの。 / 物の表面にある細かい凹凸や模様が、魚の鱗のように見えるもののたとえ。 / (比喩的に)今まで分からなかったことが急に理解できるようになること。「目からうろこ(が落ちる)」の形で用いる。
やさしい日本語の意味
さかなやとかげなどのからだをおおうかたいひふのつぶつぶ
関連語
鱗
ひらがな
うろこ
名詞
日本語の意味
さかなやはちゅうるいなどのからだのひふをおおっているかたいうすいはねのようなぶぶん。 / かんじなどのかくのさきについているちいさなかざりのようなでっぱり。
やさしい日本語の意味
さかなやへびなどのからだのそとにある、うすくてかたいもの。もじのすみのちいさなでっぱりをいうこともある
関連語
雲
ひらがな
くも
名詞
広義
日本語の意味
雲(空気中に浮遊する水滴などの目に見える塊) / 空に雲のように広がっているもの / 曇っていたり、霧がかかっていたり、暗いもの / 空、天空
やさしい日本語の意味
そらにうかぶしろいうすいもの。ちいさなみずのつぶがたくさんあつまってできる。
関連語
鱗
音読み
りん
訓読み
うろこ
雲
ひらがな
くも
名詞
稀用
日本語の意味
大気中の水蒸気が凝結してできる、空に浮かぶ集合体(気象現象)
やさしい日本語の意味
そらにうかぶしろいふわふわしたもの。みずのちいさいつぶがあつまってできるもの。
関連語
雲
ひらがな
くも
固有名詞
日本語の意味
日本語の「雲(くも)」は、空に浮かぶ水滴や氷の粒が集まってできた気象現象を指す語で、ここから派生して、はっきりしない・つかみどころがない状態や、多数が群がるさまを比喩的に表すこともある。また、人名や苗字として用いられる場合には、自然現象としての雲のイメージ(自由、広がり、変化など)に由来する姓・名として機能する。
やさしい日本語の意味
くもとよむひとのみょうじのひとつ
関連語
雲
ひらがな
くも
関連語
雲
ひらがな
くも / うん / ぐも / いずも
接辞
比喩的用法
略語
異表記
歴史的
日本語の意味
雲は、雷雲や雨雲など、空に浮かぶ気体の粒の集まりを指す。比喩的に、遠く高いところや、はるか隔たった場所・状態を表すこともある。歴史的には、出雲国を指す略称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、くものいみをそえる。たかい、とういのたとえや、れきしてきにいずもをさすこともある。
関連語
雲
音読み
うん
訓読み
くも / そら
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