検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
音韻論
ひらがな
おんいんろん
名詞
日本語の意味
言語学の一分野で、言語における音の体系や、音と音の関係・対立・配列の仕組みを研究する学問。 / 個々の言語がもつ音韻体系そのもの、またはその記述や理論。
やさしい日本語の意味
ことばのおとのしくみやきまりを考える学問
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
実証論
ひらがな
じっしょうろん
名詞
日本語の意味
経験的事実の観察と実験に基づき、形而上学的・神学的な説明を排して、科学的知識のみを重視する哲学的立場・思想。ポジティヴィズム。 / 社会現象や価値・道徳なども、観察可能な事実や法則によって説明しようとする考え方。
やさしい日本語の意味
みたりしらべたりして、たしかめられることだけをたいせつにするかんがえかた。
関連語
統語論
ひらがな
とうごろん
名詞
日本語の意味
言語の文の構造や語と語の関係、文の規則性などを研究する言語学の一分野。 / 単語や句がどのように組み合わさって文を形成するか、その体系や規則を扱う理論や学問。
やさしい日本語の意味
ぶんのなかでことばがどうならぶかをかんがえるがくもんです。
関連語
集合論
ひらがな
しゅうごうろん
名詞
日本語の意味
複数の対象(集合)とそれらの関係を数学的に扱う分野 / 数学の基礎を成す理論体系の一つ / 要素の集まりとしての集合や、その演算・性質を研究する理論
やさしい日本語の意味
もののあつまりについてかんがえまとめかたやかぞえかたをまなぶこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一元論
ひらがな
いちげんろん
名詞
日本語の意味
宇宙や存在の根本原理・実在は、最終的には一つのものに還元されると考える立場。多元論や二元論に対する概念。 / 哲学において、精神と物質、主観と客観、善と悪などの対立するものを、究極的には同一の原理から説明しようとする理論。
やさしい日本語の意味
すべてのものはひとつのもとからできているとかんがえること
関連語
南進論
名詞
日本語の意味
帝国日本が東南アジアや太平洋の島々への南方への進出・拡大を目指した政策・思想を指す語。
やさしい日本語の意味
むかしの日本で、南のアジアや島の国に広がろうとした考えや主張
関連語
北進論
名詞
日本語の意味
国家の勢力や領土を北方へ拡大しようとする政策・主張。特に、日本が帝国主義時代に満州やシベリア方面へ進出しようとした対外政策を指す。
やさしい日本語の意味
むかしの日本で、北のほうの土地に広がろうとする考えや主張のこと
関連語
圏論
名詞
日本語の意味
数学における対象と射(写像)およびその構造を抽象的に研究する理論。対象どうしの関係や構造を一般的な枠組みで扱う分野。
やさしい日本語の意味
ものごとと、そのあいだのつながりをあつめて考える数学の学問
関連語
DD論
名詞
インターネット
略語
異表記
俗語
日本語の意味
DD論とは、「どっちもどっち論」の略で、対立する両者のどちらも同じくらい悪い・どちらもどっちもだとする議論の立て方、またはその主張を指す。インターネット上でよく使われる俗語・ネットスラング。 / 紛争や対立において、片方に明らかな非や責任の偏りがあっても「お互い様」「どっちも悪い」といった形で、責任を曖昧化・同程度に見なす態度やレトリックのこと。
やさしい日本語の意味
どちらも同じくらいわるいとむりにまとめていう考えかた
関連語
方法論
名詞
日本語の意味
物事を行うための筋道ややり方に関する考え方や体系。特に学問や研究において、対象をどのような手順・方法で扱うかという理論的枠組み。
やさしい日本語の意味
あることをするときに、どのような考え方ややり方で進めるかをまとめた考え
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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