検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蘇
ひらがな
そ
固有名詞
日本語の意味
古代日本の乳製品の一種で、牛や羊の乳を煮詰めて固めた食品。「蘇(そ)」と読む。 / 日本・中国・朝鮮などで用いられる姓・名字。日本語では「そ」と読み、多くは中国系・朝鮮系の姓に由来する。 / 中国に実在した王朝・政権や地名などに用いられる漢字で、「蘇州」などの一部を構成する文字。
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのなまえのひとつ。おもにちゅうごくでつかわれる。
関連語
蘇
ひらがな
そ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
古代の乳製品の一種で、牛乳や羊乳を煮詰めて作った濃厚な乳製品。現在のチーズや練乳に似た食品。 / 蘇ること。生き返ること。よみがえり。
やさしい日本語の意味
ぎゅうにゅうをにてつくる、あまいしろいしる。
関連語
蘇
音読み
ソ
訓読み
よみがえる / しそ
文字
人名用漢字
漢字表記
日本語の意味
蘇る、生き返る / シソ / 外国語からの借用語を音訳する漢字
やさしい日本語の意味
かんじの「そ」で、よみがえるのいみや、しそのなまえ。むかしほかのことばにあてた文字。
蘇部
ひらがな
そべ
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に「そべ」と読まれる。 / 地名や氏族名などに用いられることがある固有名詞。
やさしい日本語の意味
日本のみょうじのひとつ。人や家をよぶときに使うなまえ。
関連語
耶蘇
ひらがな
やそ
固有名詞
日本語の意味
イエス・キリストを指す、漢字による音訳表記。主にキリスト教が日本に伝来した近世以降の文献で用いられた。
やさしい日本語の意味
キリストきょうでしんこうのたいしょうとなるじんぶつで、かみのことされるひと
関連語
耶蘇
ひらがな
やそ
名詞
広義
日本語の意味
キリスト教、キリスト教徒を指す古風な表現。イエス・キリストの音写としても用いられる。
やさしい日本語の意味
キリスト教のかみさまイエスのことをいう言い方で、古くて今はあまり使わない
関連語
蘇連
ひらがな
それん
固有名詞
日本語の意味
ソ連(ソビエト連邦)の古い表記。主に戦前・戦中の日本語文献で用いられた「蘇連邦」の略。英語の Soviet Union に相当する固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたで ソ連とおなじで、むかしのロシアのくにのなまえ
関連語
蘇城
ひらがな
すちゃん
固有名詞
歴史的
日本語の意味
蘇城:歴史的にロシア沿海地方の都市パルチザンスク(旧称スーチャン)を指す漢字表記の一つ。
やさしい日本語の意味
ロシアのプリモルスキークライにあるまちの、むかしのなまえ
関連語
蘇合香
ひらがな
そごうこう
名詞
日本語の意味
蘇合香(そごうこう)は、エゴノキ科のマンサクモドキ属の樹木(スチラックスなど)や、近縁種から得られる樹脂(レジン)およびそれを原料とした香料を指す。主に香や薬用として用いられ、甘く樹脂質の芳香を持つ。 / 広義には、蘇合香の樹脂、またはそれを加工した香(線香・抹香など)を指し、宗教儀礼や薫香として焚いて用いられる香原料の一種。
やさしい日本語の意味
こうばしい におい の き の やに や それ から つくる こうすい の ような おこう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蘇婆訶
ひらがな
そわか
名詞
稀用
日本語の意味
(仏教で)真言などの末尾につけられる語。「そわか」と読み、加護・成就・功徳がもたらされるよう祈願する意を表す。
やさしい日本語の意味
おいのりのことばのさいごにそえることばで、しあわせをねがういみがある
関連語
loading!
Loading...