検索結果- 日本語 - 英語
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大目玉
ひらがな
おおめだま
名詞
日本語の意味
大目玉(おおめだま)は、文字通り「大きな目玉」を意味するほか、比喩的に「ひどく叱られること」「きついお叱り」を表す日本語の名詞です。特に「大目玉を食う」「大目玉をくらう」の形で、目上の人から厳しく叱責される場面を指して使われます。
やさしい日本語の意味
人がとてもきびしくしかられること。つよいことばでおこられること。
関連語
玉響
ひらがな
たまゆら
名詞
日本語の意味
きわめて短い時間。一瞬。たまゆら。 / ほのかに揺れ動くこと。また、そのさま。
やさしい日本語の意味
とてもみじかいあいだのことをあらわすことばで、ひとときといういみ
関連語
数珠玉
ひらがな
じゅずだま
名詞
日本語の意味
イネ科の植物で、観賞用や食用にされる「ジュズダマ(Job's tears)」のこと。硬い実は数珠や装飾品に用いられる。
やさしい日本語の意味
しぜんに生えるくさのたねで、かたくてつやがあり、ふくろなどのかざりにつかうもの
関連語
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
名詞
比喩的用法
日本語の意味
玉などをつなぎ合わせた紐状の飾り。転じて、人の命・生命をたとえていう語。古語的表現で「この世に保たれている命」の意を強くもつ。 / 古語・和歌的表現で、命そのもの、はかないこの世の存在をたとえる語。 / (植物名の別名として)ミセバヤ(ベンケイソウ科の多年草)の異名。
やさしい日本語の意味
たまをつないだひもやくびかざりのことから、いのちをたとえていうことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
玉の緒
ひらがな
たまのお / たまのを
ことわざ
日本語の意味
命。特に、はかなくたやすく切れやすい命のたとえ。 / たまを貫いて通した糸。数珠や首飾りなどの緒。
やさしい日本語の意味
人のいのちやつながりをたまの糸にたとえていう、はかないいのちのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
藍玉
ひらがな
らんぎょく
名詞
日本語の意味
藍色をした宝石。特にアクアマリンなど、青みがかった緑色の半貴石を指すことがある。
やさしい日本語の意味
うすいあおみどり色にかがやく小さなほうせき。ネックレスなどに使う。
関連語
藻玉
ひらがな
もだま
名詞
日本語の意味
海藻などで作った数珠や装身具の玉 / 藻類に由来する球状のものの総称
やさしい日本語の意味
うみでとれるつるつるしたかたい実で、さいしょはみずにうかんでながれてくる
関連語
玉篇
ひらがな
ぎょくへん
固有名詞
日本語の意味
中国の古い漢字字書「玉篇(ぎょくへん)」のこと。南朝の梁の顧野王らが編纂したとされる。 / 上記の字書の書名。またはそれを指して用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
むかしの中国でつくられた漢字のじてんのなまえ
関連語
玉軸受
ひらがな
たまじくうけ
名詞
日本語の意味
玉軸受: 回転する軸を支えるために、球状の転動体(ボール)を用いた軸受。摩擦を減らし、滑らかな回転を可能にする機械要素。
やさしい日本語の意味
中にたくさんの小さな玉が入り 回る部分をなめらかに動かす部品
関連語
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