検索結果- 日本語 - 英語
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え段
名詞
日本語の意味
え段(えだん)とは、日本語の五十音図において、「あ・い・う・え・お」のうち第4番目の母音「え」のつく仮名が並ぶ行(列)を指す。具体的には「え・け・せ・て・ね・へ・め・れ・ゑ」などから成る。 / 日本語の音韻論・文字論・文法において、母音 /e/ を含む音節に対応する仮名字母が配置される列を示す用語。
やさしい日本語の意味
ごじゅおんずで あいうえお の え の ならびに くる おとを まとめた だん
関連語
い段
名詞
日本語の意味
日本語の仮名体系で、五十音図における母音「い」に対応する段。かなの配列で、あ・い・う・え・おのうち「い」を含む行をまとめた区分。
やさしい日本語の意味
ごじゅおんずで あいうえお の にばんめに くる い き し ち などの おとを あつめた だん
関連語
お段
名詞
日本語の意味
お段(おだん)は、日本語の五十音図における第5列目の母音「お」を含む仮名の段を指す。具体的には「お・こ・そ・と・の・ほ・も・よ・ろ・を」からなる。 / 仮名の配列や音声学・音韻論・国語教育などで用いられ、あ行・か行などの行と対比して、「お」を母音にもつ音節のまとまりを示す区分。
やさしい日本語の意味
ごじゅうおんずで あおい いちばん したの たての れつで おこそとのほもよろをの おおとを まとめた なまえ
関連語
う段
名詞
日本語の意味
仮名や音節を分類する際の区分の一つで、五十音図において「あ段」「い段」「う段」「え段」「お段」といった母音ごとの列のうち、「う」の音を中心とする列。例:か行の「く」、さ行の「す」などが属する。
やさしい日本語の意味
ごじゅうおんずで あいうえおの うの たての ならびに なる かなの くみ
関連語
あ段
名詞
日本語の意味
五十音図で、母音「あ」の音を含む仮名が並ぶ縦の列のこと。あ・か・さ・た・な・は・ま・や・ら・わの各行に属する仮名から成る。 / 日本語の音節(拍)の分類で、母音 /a/ を核とする音の系列。
やさしい日本語の意味
ごじゅうおんずで、あかさたなはまやらわがならぶいちばんうえのたてのれつ
関連語
段
音読み
だん / たん
訓読み
きざはし
段
ひらがな
だん
接尾辞
助数詞
形態素
日本語の意味
(武道などの技能の)等級を表す接尾辞 / ごじゅうおん図で,同じ母音を持つ仮名の横一列を表す語。例:あ段・い段など
やさしい日本語の意味
すうじのあとにつけて、くらいをあらわすことば。あいうえおのよこのならびもさす。
関連語
下二段活用
ひらがな
しもにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e(よ)」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごの どうしの かえかたの ひとつ。おわりが たいてい えの おとに なる。
関連語
上一段活用
ひらがな
かみいちだんかつよう
名詞
日本語の意味
日本語の動詞の活用の一種で,語幹がイ段で終わる活用型。未然形・連用形がイ段,終止形・連体形が「いる」,仮定形が「いれ」,命令形が「いろ/いよ」となるもの。例:「着る」「見る」「起きる」など。
やさしい日本語の意味
どうしのかつようのひとつ。きほんのかたちがいでおわり、いるいれいよいろになる。
関連語
上二段活用
ひらがな
かみにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における動詞の活用の一種。未然形・連用形が「イ段」の音となる活用形で、「上一段活用」と対をなす。 / 古語で用いられる動詞活用の体系の一部を指す文法用語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつ。ことばのさいごがいになることがおおい。
関連語
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