検索結果- 日本語 - 英語
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娑羅双樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
娑羅双樹(さらそうじゅ)は、仏教説話に登場する樹木で、釈迦が入滅した際にその周囲を取り囲んでいたとされる聖なる木。「沙羅双樹」とも書く。 / 一般にはフタバガキ科の娑羅の木、またはその近縁種を指すこともあるが、日本の寺院ではツバキ科のナツツバキ(沙羅の木)を「娑羅双樹」と呼んで庭園などに植えることが多い。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきのなまえで、しろいはなをさかせるきのこと
関連語
( canonical )
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( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
黄道十二宮
名詞
集合名詞
日本語の意味
天球上の黄道を12等分して区分した領域。また、それに対応する12の星座の総称。占星術で、性格や運勢を占う際の基礎となる概念。
やさしい日本語の意味
そらの道を二つに分けてえらんだ十二この星ざのなまえのまとまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
河底撈魚
名詞
日本語の意味
河の底で魚を捕まえること / 転じて、ほとんど望みのない状況で利益や成果を得ようとするたとえ
やさしい日本語の意味
まーじゃんで、さいごのつもるまえに、ほかのひとのはいであがるやく
関連語
魚群探知機
ひらがな
ぎょぐんたんちき
名詞
日本語の意味
水中の魚の群れの位置などを超音波を用いて探知し、画面に表示する装置。船舶や釣りで用いる。 / 漁業やレジャー用ボートなどに搭載される、水深や地形とあわせて魚群の有無を確認するための機器。
やさしい日本語の意味
さかなのむれがいるばしょをみつけるためのどうぐ
関連語
飛鳥浄御原宮
固有名詞
日本語の意味
飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや)は、天武天皇および持統天皇の時代に営まれた宮殿で、現在の奈良県高市郡明日香村に所在したとされる宮址。日本の飛鳥時代後期を代表する皇居跡の一つ。
やさしい日本語の意味
てんむてんのうと じとうてんのうが くらした ならの あすかに あった みやの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
魚の釜中に遊ぶが若し
フレーズ
比喩的用法
慣用表現
日本語の意味
差し迫った危険に気づかず、のんきに構えているさま / 自分の置かれている危うい状況を理解せずに、安心しきって振る舞っていること / 目前の危険を知らずに、気楽に楽しんでいるようす
やさしい日本語の意味
あぶないことが近くにあるのに、きづかずにのんきでいるようす
関連語
呑舟の魚は枝流に游がず
フレーズ
比喩的用法
直訳
日本語の意味
大きな存在や器の大きい人物は、些細なことや取るに足らない相手には関わらない、ということを表すことわざ。字義どおりには「舟を飲み込むほどの大魚は、細い支流では泳がない」という意味。
やさしい日本語の意味
とても大きな人やえらい人は、小さな人やつまらないことにかかわらないというたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )