検索結果- 日本語 - 英語
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辺
ひらがな
へん
接尾辞
形態素
日本語の意味
空間的に、ある基準となる場所の近くや周りを表す語。例:「川辺」「海辺」「田んぼの辺」など。 / ある物事・時間帯・状況などのおおよその範囲・あたりを表す語。例:「夕方の辺」「三十歳の辺」「この辺の事情」など。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつけて、そのもののまわりやはしのあたりをあらわす。
関連語
辺
ひらがな
へん
名詞
日本語の意味
幾何学における多角形の2つの頂点を結ぶ線分。辺。 / グラフ理論における頂点間を結ぶ関係・線。エッジ。
やさしい日本語の意味
てんとてんをつなぐせん。かたちのはしのながさのこと。
関連語
正三角形
名詞
日本語の意味
3つの辺の長さがすべて等しい三角形。すべての内角が60度である。 / 対称性が高く、数学や幾何学で基本図形として扱われる三角形。
やさしい日本語の意味
三つの辺の長さが、ぜんぶおなじ三かくけいのこと
関連語
三十六計逃げるに如かず
フレーズ
日本語の意味
古代中国の兵法書『三十六計』の中で、最も優れた計略は、状況が不利なときには潔く退く(逃げる)ことであるという教えを表すことわざ。転じて、勝ち目がないときや不利な状況では、無理に立ち向かわず身を引くのが最善の策だという意味で用いられる表現。
やさしい日本語の意味
むりにたたかわないでにげることがいちばんよいやりかただということ
関連語
( canonical )
( romanization )
最小斜角筋
名詞
日本語の意味
解剖学で、頚部(首)の深層にある小さな斜角筋の一つ。前斜角筋や中斜角筋の近くに位置し、頚部の安定や呼吸補助(第一肋骨の挙上など)に関与するとされる筋肉。
やさしい日本語の意味
くびのあたりにある、とても小さいすじの肉で、いきや血のながれを助けるはたらきがあるところ
関連語
前斜角筋
名詞
日本語の意味
前斜角筋は、頸部(首)の左右にある斜角筋群のうち、最も前方に位置する筋肉で、頚椎(第3~第6頚椎)から第1肋骨に付着し、頚部の屈曲や側屈、吸気補助(呼吸の補助)などに関与する骨格筋である。
やさしい日本語の意味
くびの前のほうにある、あばらのほねと首のほねをつなぐ小さなきんにく
関連語
中斜角筋
名詞
日本語の意味
首の側面にある、頚椎から肋骨に付着する斜め走行の筋肉群の一つで、前斜角筋と後斜角筋の中間に位置する筋肉。 / 頚部の屈曲や側屈、肋骨の挙上などに関与し、呼吸および頚部の安定・運動に寄与する筋肉。
やさしい日本語の意味
くびのよこにあるきんにくのひとつで、あたまやくびをささえうごかすやくめがあるところ
関連語
後斜角筋
名詞
日本語の意味
解剖学における頸部の深層筋の一つで、斜角筋群のうち最も後方に位置する筋。頚椎から起こり、第2〜第8肋骨に停止し、頸部の側屈や肋骨の挙上(呼吸の補助)に関与する。
やさしい日本語の意味
くびのうしろがわにある、あばらぼねをうごかす、ほそくてふといきん肉
関連語
西角目鳥
名詞
日本語の意味
西洋に生息するツノメドリ科の海鳥、ニシツノメドリのこと。厚い三角形のくちばしと白黒の体色が特徴。
やさしい日本語の意味
たいせいようの うみに すむ とりで、くちばしが あつく あかや きいろで めだつ
関連語
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