検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
土公神
ひらがな
どこうじん
名詞
日本語の意味
陰陽道などにおいて、大地を司るとされる神霊。また、大地そのものに宿ると考えられた精霊的存在。
やさしい日本語の意味
つちのちからを まもりつかさどる かみさまや たましいの こと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
最小公分母
ひらがな
さいしょうこうぶんぼ
名詞
日本語の意味
複数の分数に共通する分母のうち、最も小さいものを指す数学用語。 / 転じて、複数の要素のうち、最も基本的・最も単純で共通している部分。しばしば、全員が共有できる最低限の水準・基準を指す比喩的表現。
やさしい日本語の意味
ぶんすうの分母どうしがそろう数の中で、いちばん小さい数。
関連語
比律賓諸島
ひらがな
ふぃりぴんしょとう
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
フィリピン諸島の古い表記。現在の「フィリピン諸島」を指す。
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたで、いまのフィリピンのしまぐにのなまえをあらわすことば
関連語
八上比売
ひらがな
やがみひめ
関連語
古倫比亜
ひらがな
ころんびあ
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
南アメリカ北西部に位置する国「コロンビア共和国」を指す日本語の古い表記。「古倫比亜」は現在一般的には「コロンビア」と書かれる。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれた ことばで いまの くに コロンビアの こと
関連語
西比利亜
ひらがな
しべりあ
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ロシア連邦の北部から東部にかけて広がる広大な地域「シベリア」の、古風な表記。
やさしい日本語の意味
ロシアにある とてもひろい つめたい きこうの ちいきの むかしの書きかた
関連語
哥倫比亜
ひらがな
ころんびあ
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
南アメリカの国「コロンビア」を指す古い表記。現在は通常「コロンビア」と書く。
やさしい日本語の意味
むかしのかきかたでのコロンビアというくにのなまえ
関連語
愚公山を移す
ひらがな
ぐこうやまをうつす
ことわざ
日本語の意味
困難であっても根気よく努力を続ければ、やがて大きな障害も乗り越えられるというたとえ。
やさしい日本語の意味
むずかしいことでも、あきらめずにがんばれば、いつかできるということ。
関連語
大宜津比売
ひらがな
おおげつひめ
漢字
大宜都比売
固有名詞
日本語
(Japanese
mythology)
a
food
goddess,
daughter
of
伊弉諾
(Izanagi);
as
told
in
the
古事記
(Kojiki),
she
offered
food
to
素戔嗚
(Susa
no
O)
after
he
was
expelled
from
heaven
for
his
transgression
against
天照
(Amaterasu),
by
pulling
food
out
of
her
orifices,
which
caused
him
to
kill
her
in
disgust;
from
her
corpse,
grain
seeds
and
silkworms
sprouted
out,
and
were
collected
by
神産巣日
(Kamimusuhi)
日本語の意味
日本神話における食物の女神。伊弉諾神の娘で、『古事記』において、天照大神の弟・素戔嗚尊が高天原を追放された際に、自らの身体の穴から食物を取り出してもてなしたところ、その行為を穢れと受け取った素戔嗚に斬り殺されたとされる女神。その遺体からは穀物や蚕などが生じ、神産巣日神によって集められ、人々の糧や養蚕の起源になったとされる。
やさしい日本語の意味
こじきにでてくる、たべものをつかさどるかみで、いざなぎのむすめのひとり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )