検索結果- 日本語 - 英語
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底生動物
名詞
日本語の意味
底生動物(ていせいどうぶつ)とは、水域の底、特に海底や湖底・河床などの底質上またはその直下に生息する動物群の総称。 / ベントスのうち、動物に属するもの。魚類の一部、貝類、多毛類、甲殻類、棘皮動物などが含まれる。
やさしい日本語の意味
うみやみずうみのそこにくらす、かいなどのどうぶつのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
底生生物
名詞
日本語の意味
川や海などの水底に生息する生物の総称。底生動物や底生植物などを含む。 / 水域の底面とその直上の環境に適応して生活する生物群。 / 底質(土砂・岩など)に付着・潜入・はい回るなどして生活する生物。
やさしい日本語の意味
うみやかわの そこに すんでいる さかなや かいなどの なかまを まとめて いう ことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
足底筋
名詞
日本語の意味
足の裏の筋肉、または足の裏にある筋の総称 / 解剖学で、足の裏に存在する特定の筋肉を指す用語
やさしい日本語の意味
ふくらはぎのうしろからかかとまでの、うすくてながいきんにくのこと
関連語
二重底
ひらがな
にじゅうぞこ / にじゅうそこ
名詞
日本語の意味
二重の底。二重になった容器や構造の底部分。衣服や靴、箱などの底が二重になっていること。
やさしい日本語の意味
ふくろやはこなどのそこが二まいになっているところ。またはそのふくそう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
臨渇掘井
ひらがな
りんかつくつせい / りんかつくっせい
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
臨渇掘井:事前に準備をせず、切羽詰まってから慌てて対処しようとすること。 / あらかじめ必要な備えをせず、いざという時になってから急いで間に合わせようとするさま。
やさしい日本語の意味
まえもってじゅんびせず、ひつようになってからあわててなんとかしようとするようす
関連語
河底撈魚
名詞
日本語の意味
河の底で魚を捕まえること / 転じて、ほとんど望みのない状況で利益や成果を得ようとするたとえ
やさしい日本語の意味
まーじゃんで、さいごのつもるまえに、ほかのひとのはいであがるやく
関連語
甘井先ず竭く
ひらがな
あまいいまずかれる / あまいいまずかる
漢字
甘井先ず涸れる
ことわざ
日本語の意味
甘い井戸の水は、うまいので人が群がり、先に汲み尽くされてしまうことから、能力のある人ほど早く力を使い果たしてしまう、あるいは先に倒れてしまう、というたとえ。 / 人気のあるもの、優れたものほど早く消費され、先に尽きてしまうこと。
やさしい日本語の意味
とくいな人やはたらきものの人ほど、さきにつかれはててしまうということ
関連語
井の中の蛙大海を知らず
ひらがな
いのなかのかわずたいかいをしらず
ことわざ
比喩的用法
日本語の意味
視野が狭く、限られた世界しか知らないこと。また、そのような人をたとえることわざ。
やさしい日本語の意味
けいけんがすくなくもののみかたがせまいひとのたとえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )