検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
五段活用
ひらがな
ごだんかつよう
名詞
日本語の意味
日本語の動詞の活用の一つで、語幹に続く語尾が五つの段(ア・イ・ウ・エ・オの各音)に変化する活用型。多くの一般的な動詞が属する。
やさしい日本語の意味
どうしのかつようのひとつ。ことばのおわりがあいうえおにかわる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
上二段
ひらがな
かみにだん
名詞
日本語の意味
上二段活用の略。また、その活用に属する動詞。 / 古語文法における動詞の活用の種類の一つで、未然形・連用形に「い」の音を取り、他の活用形が「う」段の音をとるもの。
やさしい日本語の意味
ふるいぶんぽうで、どうしのかつようのひとつのなまえ。じょうにだんかつようのみじかいいいかた。
関連語
上一段
ひらがな
かみいちだん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
活用形の種類。上一段活用の略。 / 古典文法で用いられる動詞活用の一種。 / 上一段活用に属する動詞のグループを指す文法用語。
やさしい日本語の意味
い のおとの あとに る がつく どうしの しゅるい。
関連語
下二段
ひらがな
しもにだん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
活用の種類の一つとしての「下二段活用」を略した文法用語。主に古典文法で用いられる。
やさしい日本語の意味
ふるいにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつで、ことばのおわりがふたつになる
関連語
三段活用
名詞
まれ
くだけた表現
日本語の意味
日本語の動詞・形容詞の活用の一種で,連用形・終止形・已然形(仮定形)の三つの活用形をもつもの。古典文法で用いられる区分。 / 物事を三段階に分けて行う手順や仕組みをたとえた言い方。
やさしい日本語の意味
どうしのかたちがみっつにわかれて、あるきまりでかわること
関連語
二段活用
名詞
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、語幹に続く活用語尾が二種類の母音によって変化するもの。上二段活用と下二段活用に分かれる。
やさしい日本語の意味
古い日本語のうごきことばの仲間で、音が二つのだんかいで変わるもの
関連語
ナ行変格活用
ひらがな
なぎょうへんかくかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における活用の一種で、動詞の語幹が「な行音(n 音)」で終わるものの活用体系を指す。代表例として「死ぬ」「往ぬ」などがあるが、実際にはそれらはナ行変格活用ではなくナ行変格動詞と呼ばれることが多い。 / 文法用語として、ナ行変格動詞(例:「死ぬ」「往ぬ」)に見られる独特の活用パターンをまとめて指す分類名。 / 日本語史・国語学で用いられる用語で、上一段・下一段・四段活用などと並ぶ活用の種類の一つ。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかつよう。いぬとしぬだけがとくべつにかわるしゅるい。
関連語
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
行爲によるプロパガンダ
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 行為によるプロパガンダ: propaganda of the deed
やさしい日本語の意味
政治の考えを広めるために、じっさいの行動や事件をして人にしらせること
関連語
( canonical )
( romanization )
( shinjitai )
使徒行伝
ひらがな
しとぎょうでん / しとこうでん
固有名詞
日本語の意味
キリスト教の新約聖書に含まれる書物の一つで、イエス・キリストの昇天後の使徒たちの活動や、初期キリスト教会の形成過程を記した『使徒行伝』(使徒の働き)を指す固有名詞。 / 一般的に、使徒たちの行い・活動の記録や物語を意味する表現。
やさしい日本語の意味
キリスト教の聖書で イエスの弟子たちが どのように活動したかをしるした書物
関連語
蹠行性
名詞
日本語の意味
足の裏全体を地面につけて歩いたり立ったりすること。また、そのような歩行様式。 / 霊長類やクマなど、一部の哺乳類に見られる、かかとからつま先まで足裏全体を接地面とする歩行形態。
やさしい日本語の意味
かかとから足のゆびまでのうら全部を地面につけて歩くこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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