検索結果- 日本語 - 英語
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異音
ひらがな
いおん
名詞
日本語の意味
音が異なること。また、その音。 / 言語学において、同じ音素に属する異なる音声(異音)を指す。
やさしい日本語の意味
おなじ音としてあつかわれるが、はつおんのしかたがすこしちがう音
関連語
波音
ひらがな
なみおと
関連語
綾音
ひらがな
あやね
固有名詞
日本語の意味
日本の女性の名前。漢字『綾』は細かい文様や織り目のある絹織物、『音』は音・響きを意味し、合わせて「美しい模様のように響く音」「繊細で美しい響き」といったイメージを持つ。
やさしい日本語の意味
おもにおんなのひとにつけるなまえのひとつです
関連語
流音
ひらがな
りゅうおん
名詞
日本語の意味
音声学・音韻論において、流れるような性質を持つ子音(側面接近音や震え音など)を指す用語。英語の “liquid consonant” に相当する。 / 一般的な国語辞典にはあまり見られない専門用語で、言語学分野で用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
らりるれろのおとなどで、したやしたのつけねがよくうごいて出る子音のおと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
顫動音
ひらがな
せんどうおん
名詞
日本語の意味
音声学・音韻論において、舌先や口蓋垂などの発音器官が急速に連続して震えることで生じる子音のタイプを指す音。トリル。 / 歌唱や吹奏楽器の演奏において、ある音高を中心に素早く震えさせるようにして出す音。ビブラートやトリルに類する効果音。
やさしい日本語の意味
したのさきがすばやくふるえて出る音で、ラ行のつよい音などをさす
関連語
震え音
ひらがな
ふるえおん
名詞
日本語の意味
声帯や舌などの器官を素早く連続的に震わせて発する音。特に、舌をふるわせて出す「ラ行」のような子音の音。 / 楽器の弦や唇などを震わせて出す細かい震動を伴う音。トリル。
やさしい日本語の意味
したのはしをすばやくうごかして出るこまかくふるえるような音
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
囉音
ひらがな
らおん
名詞
日本語の意味
囉音(らおん)は、医学用語で、呼吸音の一種であるラ音(ラッセル音、rales)を指す。気道内に分泌物が貯留したり、細気管支や肺胞が狭窄・閉塞したりすることで生じる異常な呼吸音で、聴診器で胸部を聴診した際に聞かれる。 / 囉音(らおん)は、一般的には「ラ音」とも表記され、肺炎、心不全、気管支炎、肺うっ血などの疾患でみられる異常呼吸音の総称。乾性ラ音(ウィーズ、ロンカイ)や湿性ラ音(クラックル)などに分類される。
やさしい日本語の意味
いきがくるしくて むねの なかで ぶくぶくと きこえる おと
関連語
ラ音
ひらがな
らおん
漢字
囉音
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ラ行の子音の音。日本語では「ら・り・る・れ・ろ」に共通する子音部分の音。 / 中国語学などで用いられる「囉音」の別表記。特定の方言や発音に見られる語末・語中の「-r」音や巻き舌音を指すことがある。
やさしい日本語の意味
したのうしろのほうでなる「ら」というこえのおとをいうことば
関連語
内転筋
名詞
日本語の意味
太ももの内側にある筋肉群で、脚を内側に引き寄せる働きをする筋肉。 / 解剖学で、股関節の内転(脚を体の中心線側へ動かす動き)に関与する筋肉の総称。
やさしい日本語の意味
もものうちがわにあるきんにくで、あしをからだのまんなかのほうへうごかすはたらきをするぶぶん
関連語
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